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スタバのカップがステンレス製に? 要返却でも「逆にラッキー」という声も。その理由とは

オトナライフ
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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    ステンレスのカップを作るにもエネルギーを消費するわけなのでリサイクルできる紙コップと比べて果たして環境へのインパクトはどうなのかが大事だと思います。企業は総合的に環境への影響を勘案することが求められ今後はそういった代替案との比較やどこまで置き換わればメリットがあるのかなどの情報もステイクホルダーから要求されてくる思います。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    使い捨てカップのリデュースであり、容器のリユースであり、シェアリングでもある取り組み。日用品や食品の大手企業が参画するLoopが想起されます。

    Loopでは、ステンレス製のキシリトールガム容器や、ガラスびんのモンダミン容器など、洗練されたデザインのリユース・シェアリング容器に入った商品を容器の値段込みで購入し、消費者が使用後に容器を返却するとデポジットが返還されるシステムです。首都圏のイオンで導入されているほか、ECサイトや法人向けサービスを実証中です。

    どちらのサービスも、スタイリッシュな容器に興味を持って使っていたら、使い捨て容器を使わなくなっていた、というようなことを狙っています。

    導入はそのようにして消費者を惹きつけ、離れていかないように利便性を高めたいものです。利用者にとっては返却しやすければしやすいほど、継続が現実的なものになります。例えばLoopや他の事業者と提携し、スタバで購入したステンレスタンブラーを他のカフェでも返却でき、イオンでも、Loop ECの宅配業者にも返却が可能となれば、一気に現実感が増すでしょう。
    今はスタバの差別化のための取り組みとなっているのでしょうが、いずれリユース・シェアリングタンブラーを返却できないカフェはダサい、というような風潮になれば、日本の使い捨てカルチャーも大きく変わってくるのではと思います。


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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    ゴミが出ることが消費の足かせになる消費者心理がそろそろ芽生えているのではないかと思います。このスターバックスのような取組みは今後もいろんなところで出てくるのではないでしょうか。
    ブランドがファンやコミュニティとしっかり向き合うことができればリピーターによる好循環にもつながりそうです。逆にこれができないとタンブラーの返却はうまくいかないかも知れません。
    ブランドが目指す世界があり、顧客にきちんと伝わってコミュニティが形成され、そんな顧客から継続的に愛されるというブランドビジネスの次の形の試金石となりそうです。


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