「必ず独裁と貧困をもたらす」それなのに社会主義に共感する人が多いのはなぜなのか - 人類史の大半はゼロ成長社会だった
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注目のコメント
ピケティが定義したバラモン左翼のいう「脱成長」や「コミュニズム」は、昭和の自民党政治家のような自分の既得権益を守るための理論武装であり、同時に賛同する仲間と敵を分断するムラ社会の構築なので、限りなく気持ち悪い。若者がリベラルから距離を置くのはその気持ち悪さなんですよ。
「人類はかつて自然と調和した素晴らしい生活を送っていたのに資本主義と経済成長のせいで、自然に復讐ふくしゅうされているといった物語は事実に反する。母なる自然は有史以前から人類に全く親切ではなかったのである。」
「脱成長にすれば自然と調和して人類は幸福に暮らせるというのは全くのおとぎ話というしかない。」自然は常に人間にとって脅威だったというのは同感です。
経済成長⇨環境破壊⇨脱成長というエコとコミュニズムの結びつきは本当に危険。これを認めるとエコイストがそれこそ独裁者となって人々を抑圧することを容認することになる。
抑圧によらない人間のあるがままの成長があってこそ、次の困難も乗り越えられると信じています。
地球上で生きることが人間にとって常に困難であることを、高度な文明社会が見えづらくしているのかもしれませんね。
資本主義に代替えされ得るのは資本主義が成長した先にあると私は思います。
ダイバーシティが生存戦略の礎ならば、これを脅かすものに依存する幻想を抱いては行けない。
さらばグレタトゥーンベリ。