カーブアウトスタートアップの成長、中国進出のリアル
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注目のコメント
私は今年8月に中国法人を立ち上げましたが、コロナで現地に行くことができないこともあり、立ち上げまで3か月強かかりました。その間にも中国市場は動きが早く、いくつかのチャンスを逃してしまいました。過ぎたことはしょうがないですが、それでも8月に起業したことでその後の多くのチャンスはものにすることができました。起業後まだ一度も現地に行ってないですが、結果として、スピード重視で用意してよかったと思っています。
Onedotのケースは、BCGの新規事業コンサルであるBCG Digital Venturesのプロジェクトから生まれたユニ・チャームとBCGのJVが成長し、東大発VCである東大IPCが大企業からのカーブアウトを目的とした投資を行いさらなる成長軌道にのっているという新しいモデルです。中国市場で事業を展開していて、インタビューも面白い。中国における成長期のビジネスのリアリティが興味深いです。大企業JVのカーブアウト、しかも中国市場という新しいビジネスの作り方が凝縮したケーススタディとしてとても参考になると思います。
鳥巣さんのお話は、機会があるのであれば、ぜひ、聞いておいた方が良いと思います。こうしてアーカイブでテキストも入りながら見られるのは良いですね。しばらく前に上海でカニを一緒に食べてから、その後の成長がさらに爆速。