ロゴを長く使うためには? 東海制作のロゴデザインのリファイン
NASU Co.,Ltd.
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デザイン業界にいる人なら当たり前の話かもしれませんが、そうじゃない人とってロゴデザインがなぜ時に100万円以上もするのか? わからないという人がいるのではないでしょうか。実は私もそうでした。
でもデザイン会社に入り、デザインに触れることになった今は違います。ロゴデザインはひらめきで作っているのではなく(アイデア段階ではそれもあるけど)、たくさん案を考えますし、それからとにかく検証を重ねているからです。
長い年月・どんな用途で見ても最適な見え方になるためのたった一つの案にたどり着くためにこれだけの調整・試行錯誤を積み重ねています。
今回はロゴの「リファイン」つまり、今あるロゴを洗練させるご依頼でした。いかにして洗練させているか? 調整の積み重ねを見ていただけると嬉しいです。
注目のコメント
ロゴデザインは、時間とともに時代に合わなく古く感じていきます。造形を今の時代に合わせ、長い間使えるよう耐久度をあげています。もう変更の余地がないこと。これを堅いデザインと僕は読んでいます。刀鍛冶が刀を固く(耐久度)鋭く(時代)打ち直す。リファインとはそんな仕事です。