「グレタさんは利用されているだけ」COP26で浮き彫りになった欧米諸国の二枚舌
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注目のコメント
タイトルは過激ですが、結構は欧米、特にヨーロッパのエゴイズムが明らかになったCOPでした。
欧米は途上国にカネを出すべきです。まずはそれからです。原発輸出の方便に使うのも、どうかと思います。
化石賞とは何か。化石燃料を変な形で政治利用しているのは、化石賞を受賞してくる側な感が拭えません。
よく読んで頂くと、グレタさん個人を批判などしていないのですが。。そうした切り取りをし、自らをアゲるイキった読み方に、さもしさを感じます。若いうちはピュアで良い。それを暖かい目で見守る余裕さえ、失いましたか。イキった方のエクスキューズほど、見苦しいものはない。グレタさん達のような若者の環境保護者訴える運動は、グリーンビジネスを推進しようとしていた企業や投資家にとって、極めてありがたい存在であるのは間違いないですよ。
昨年でも、グリーンバブルだとかまで言われたことが、今年になってその弊害や国の地勢的な条件で適応するのかどうかという問題が浮き上がって来ました。
脱化石燃料が出来る国は、水力・風力・太陽光に適している、または原子力を推進する国です。
ロシアはそのどちらにも適してないので、Cop26には不参加です。
それに化石燃料輸出が大きなウェートを占める国です、本音は冗談じゃない、自分達の首を絞めるようなことをするわけがないということですよ。