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FRB、次回FOMCで緩和縮小加速討議か 当局者発言相次ぐ

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  • 研究者、ジャーナリスト、編集者、作家、経済評論家

    それよりもFRB議長の確定が先決ですね


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    雇用の見方に慎重でインフレは一時的としてきたウォラー理事やクラリダ副議長がテーパリングの加速に言及するようになったわけですね・・・ インフレ期待が想定以上に高まって固定化されるリスクをFRBが意識し始めているように感じないでもありません。量的緩和の出口を巡る議論が機敏に行えるところが米国の強みです。GDPに対する政府債務と日銀の資産規模がそれぞれ米国政府とFRBの2倍、3倍に及ぶ日本でインフレ圧力が米国並みに高まったら、対応を巡ってかなりの混乱を招きそう。 (・・;


  • 日本証券アナリスト協会認定アナリストCMA

    もし私がFOMCのメンバーだったなら「米国債100億円・MBS80-100億円」での買い入れ縮小を主張していました。MBSは4-5ヶ月で買い入れ終了、米国債は8ヶ月で終了(経済状況によっては早まる)という幅のある認識を共有することで、マーケットへの影響を最小限にとどめることができたでしょう。

    しかし、11月FOMCでは、インフレの一時性についての言及を後退させたにも関わらず「米国債100億円・MBS50億円」での買い入れ縮小という安易な決定がなされました。これでは、8ヶ月を軸に場合によってはテーパリング速度を緩めるとの認識までもたれてしまい、テーパリングを加速した場合や今回のような当局者の発言があった場合のマーケットへの影響が大きくなってしまいます。

    11月FOMCでは取り返しのつかない失敗をしましたが、なんとか今後のマーケットへの影響を最小限にとどめるよう、12月FOMCで軌道修正を図ってもらいたいものです。

    マーケットフレンドリーに徹して失敗した2007年9月と同じ轍を踏むのか否か、正念場です。


  • 株式会社 和キャピタル 取締役 運用本部 部長

    もともと前回のFOMCでは、今後のテーパリングのスピードは、速くも遅くもなり得るとして、11月と12月のテーパリング額しか公表していない。テーパリングの適正性は、次回に限らず毎回のFOMCの検討事項になる。テーパリングが加速されると、米債の需給面が緩むため、入札が不調になって金利が上昇する懸念はあるが、あまり大した話ではない。
    マーケットが驚くとしたら、テーパリング中の利上げ開始議論や、テーパリング終了後に保有している債券をFRBが市中に売却してバランスシートを縮小させる議論が出てきた場合だ。しかし、今のところ、それらの可能性は極めて低い。


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