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過去最大規模の経済対策 財政支出55.7兆円 閣議決定

TBS NEWS
政府は、55兆7000億円程度の財政支出となる過去最大規模の経済対策について閣議決定しました。
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私の試算ではGDP14兆円程度押し上げそうです。
ちなみに、その半分以上がgotoと国土強靱化の押し上げです。
当然、執行率が下がれば効果もさがるでしょう。
政府が借金して財政支出を増やせば需要が増えますが、企業が日本で設備投資や研究開発投資をせず、高賃金で人材を雇うこともせず、需要が増えた分だけ海外から買って売るにとどめたらどうなるか。政府が需要を作っている間は余った生産力が活用されて生産が多少増え、外国から不足分が輸入され販売されて企業が儲かって景気が良くなったように見えますが、本質的な生産力が日本で増えていないので、政府が需要を作るのを止めれば需要が元の木阿弥に戻り生産も元に戻って、あとには政府の借金ばかりが残ります。90年代なかば以降政府が1千兆円近い借金を積み上げて景気対策を打ちながらGDPが殆ど横這いに止まった日本の現実です。
財政支出が足りないから日本経済が成長しない、という声を耳にしますが、主要な先進国がリーマンショック、コロナ禍といった特殊な時を除けばGDP対比の政府の借金を横這いに止めるか減らすかする中で、日本政府は1990年代はじめから一貫して借金を積み上げて景気対策を繰り返し、先進国はおろか比較可能な190か国ほどのなかで最大の借金を抱えるようになりました。にも拘わらず日本は停滞を続けて来たのです。
日本を成長軌道に乗せるには、需要が増えれば企業が日本で活動して日本の本質的な生産力を高め、日本をベースに世界と日本の需要を満たして成長する環境を整えることが大事です。それをせず需要を増やしても効果は一時的なものに止まって、借金ばかりが増える過去30年間の繰り返し。
財政支出を前年対比で増やせば景気を押し上げますが、たとえ高水準でも横這いに止まれば経済規模を押し上げる力はなく、前年より減らせば逆に景気の足を引っ張ります。昨年度は巨額のコロナ対策で補正を含めた予算規模が160兆円にまで膨らみました。交代したばかりの政権がそれを超える規模の予算を組んで景気を刺激したくなる思いになるのは分からないでもありません。気になるのはその中身と政策全般のあり様です。
分配を強調しその場しのぎの需要作りに走ったら、過去30数年間の繰り返しに終わります。折角需要を作るなら、それを梃に企業が日本で研究開発投資や設備投資を増やし、高い給料で人を雇って世界を相手商売する環境を整えることが大事です。ところが残念ながら、支出の中身にそうした覚悟を感じることが出来ません。55兆7千億円で増える需要もそれ以下の金額です。 (・・;
同じ時期にアメリカの予算が政治の人質となりスタックしている一方で、日本で歴史上最大規模のそれが通るというのはおもしろいといえば不謹慎だが不思議な巡り合わせである。
かつアメリカはグリーンやリスキリングつまり未来投資に試み失敗しつつある一方で、日本は極めて短視眼でGotoやらのバラマキで目先のGDPを上げる中身である。その意味では俯瞰するなら民主主義の限界とも言えるのかもしれない。その点中国は歴史決議を経て徹底的な中央集権とマルキシズムが突き進んでいる不気味な世界情勢にある。
「▼年収960万円の所得制限を設けて高校3年生以下へ10万円相当の給付を行うことや、▼住民税の非課税世帯への10万円の現金給付などが盛り込まれています。また、▼原油高騰への対策のほか、▼「GoToトラベル」の再開、▼保育士や看護職員などの賃金引き上げも明記」

これだけでは50兆円を超えるイメージは湧かない。いったい何に財政資金を使うのやら。
凄い金額の経済対策ですね。
55.7兆円は私のいるフィリピンの5年分以上の国家予算です。
日本は本当に恵まれた国だと思います。
早くコロナから立ち直ってアジアを引っ張るリーダーになってほしいです。