デジタル田園都市に1311億超 総務省補正予算案
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毎度毎度名前を変えてインフラ整備に金を投じるだけになりです。
レイヤーの高い所の施策が(元々の出自上)総務省は弱いので、スムーズな暮らしに何が必要か、サービスレイヤーから考えた上での予算立案が必要なのではないですか?
注目のコメント
5G、データセンターなど情報インフラの整備。まぁそうなるでしょうね。それなら80年代のテレトピア、90年代の新社会資本、2000年代の光ファイバー・地デジが地方都市にどう効いたかを分析・総括しておくのがいいですよ。繰り返しになります。
「デジタル田園都市」の構想それ自体がまだ明確な形で提示されていない段階で、関連項目を補正予算に組み入れるのはやや無理があるが、基盤となるマイナンバーカードの普及や通信インフラの整備は先にやっておくべきことなので今回計上しておくということなのでしょう。それとは別に都市OS(データ連携基盤)の整備費、スマートシティに関連した施策関連の予算がこれから出てくるはずで、予算規模からいってもそちらが本丸になります。さらに言えば、「デジタル田園都市」のベースはデータの利活用で、それを強力に支える「データの利活用を前提としたルール」の整備が(これは予算事項ではないですが)これから大事になってきます。経済財政諮問会議の「国と地方のシステムワーキンググループ」でその点をしっかり詰めていきます。
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/reform/wg6/20211115/agenda.html