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ソフトバンクによるドリームワークス・アニメーション買収説を速報解説。今回の話は、グローバル市場がターゲットですが、似たことは日本国内でも起きる可能性あり。通信キャリア、とくにナタリーを買収したKDDIは、さらにコンテンツ買収攻勢をかける予感。
まあ、ソフトバンクさんが考えることなんで、未来予想図を描いて考えた方がいいですよ。あ、米国の課金プラットフォームにのれるコンテンツだけですよ価値が上がっているのは。それに乗れなければそれ以前の話。クールジャパンの問題はそこにある。日本のテレビコンテンツも難しい。
コンテンツの魅力が上がっているあたりは、2005年の「ネットとテレビの融合」あたりを思い出させる。インフラ側として、先日の21st Century FoxとTime WarnerのMAの噂のように、CATV・地上波がいて、それ以外に今回のソフトバンクの話のようにキャリアもいる。
背景として、コンテンツのマネタイズというのは単独では難しいが、相対的な魅力度をあげたり、何かとバンドルして値上げするのには極めて有効なツールという点があるだろう。結果として買う側・買われる側、両方にWin Winなディール(Value Accretiveとかという)になる可能性が高い。
ちょっと前ではセキュリティ関連やストレージ関連(2010年の3Parとか)で、ビッド合戦があった。しばらく「ここらへんでビッドがあるんじゃないか」という思惑で、するする株価があがるかも。あと、その観点ではソニーのソフト資産はとても魅力的なんだよな…
AT&TがDIRECTVを買収したり、コムキャストが逆に移動体通信に参入しようとしていることを考えると、スプリントの事業領域は通信だけじゃないのは明白。ドリームワークスを買収できるかどうかは不明だが、スプリントは放送・映像配信・コンテンツの領域で、ドリームワークス買収以上に大きな案件に取り組んでいるかもしれない。周波数はすぐに買えないので、周辺領域を増強して、タイミングをうかがっているのかもしれないね。
コンテンツをおさえた者が流通経路をおさえる戦いの勝者になる時代が来るかも。
成約すればタイミングもいい。一気に次のステージに飛躍して欲しい。
SIMフリーが広がったりすると、キャリア限定での配信もひとつの武器になるかも。実際、ドコモはNotTVである程度知名度を広げたし。
でも、究極的にはNetflix的なコンテンツプロバイダーになることになるのかな。
今はまだコンテンツの価値が下がり続けている状況。コンテンツの価値が上がる流れはいつ来るのだろう。
「スマートフォンをはじめとするハードウェアの変化が乏しくなるにしたがい、ハードウェアの価格が下がり、ハードの普及が進み、そのハードウェアを活用したコンテンツの価値が上がる流れが生まれている」
やっぱりNewsというからには鮮度。このくらいのスピード感だと良い!
ただし滞在時間がまた延びる傾向に・・・
スマホのゲームだけでなく、コンテンツの充実を通信各社が狙っているのだろう。
孫さんの動きは早いし、docomo、auは差を広げられそう。
NYTの翻訳記事も同時に読むと理解が深まる。
https://newspicks.com/news/636046/?topnews=true
ソフトバンクグループ株式会社(英語: SoftBank Group Corp.)は、孫正義によって創設された新興財閥であり、携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社等を傘下に置く日本の持株会社。日経平均株価およびTOPIX Core30、JPX日経インデックス400の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
8.05 兆円

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