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おめでとうございます!!!石山さんとは古いお付き合いで、お互い前職時代にAIプロジェクトをご一緒させて頂きました。上場を通過点に、日本の介護問題を解決する企業に成長していくと信じてます!
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AIプラットフォーム事業のエクサウィザーズが上場承認されています。
・2021/3期の売上高26億円、当期純損失6億円
(今期予想の開示はまだ分からない。そのうち東京IPOにアップされると思います)
・目論見書記載価格ベースの時価総額900億円程度
・従業員数は300人強(前期末200人程度)
・前期の1人当たり売上高は13百万円程度
・引受証券会社:日興、三菱モルガン、他
・社長はリクルートマフィア

事業の内容は企業向けのAIソリューション/コンサル中心に見えます。
現状の1人当たり売上高と利益率は低いものの(ソリューション/コンサルなら仕方ない)、社内にAIのライブラリや知見が溜まっていて、これからそれらを横展開してテクノロジーのレバが効くようになる + ライセンス収入が積み上がり利益率が高まっていくなどのストーリーがあるのかもしれません。

なお、事業内容がソリューション/コンサル中心でスポットの売上高が中心でもPSRの高評価でIPOできる時代になったのでしょうかね。
この点、①コーナーストーンでGICやCapital Worldなど一流どころが投資してくれる安心感と、②マザーズ上場AI企業が非ストック収入でも高いバリュエーションですし、IPOポップ問題が騒がれているのでIPOでもマザーズに合わせた株価形成をしていこうという大きな力学があるのかなあ。

ディスクレーマー: 業績予想が開示されたら実は爆益の会社で、上記の想像は全部見当違いという可能性がありますー。
人生初、上場を経験することになりました。

会社の特徴を一言で表すなら「多様性」かなと思います。
組織の機能では、AIスタートアップ的な要素だけでなく、シンクタンク、コンサルファーム、バーティカルSaaS、研究機関的な要素もあります。人材の職種も、AIエンジニア、デザイナー、BizDev、プロダクトマネージャーなどに加えて、ドメイン専門家(例えば介護とか)もいたりします。

一つ一つの事業体がスタートアップみたいな形で、そのスタートアップ群の集合体がエクサウィザーズという印象です。
「社会課題を解決する」という旗印だからこそ、そのような多様性が生まれてるのかなと思います。

ちなみに、本日の昼に、全社員向けにオンライン事前説明会があったのですが、なんと偶然にも、説明会の最中に承認連絡が発表者の電話にあり、リアルタイムで全社共有されるというミラクルがありました。この時期ならではの貴重な体験です。

※当社株式の東京証券取引所への新規上場の承認についてお知らせするものであり、当社株式の購入や売却の勧誘等を目的とするものではありません。
僕はAtCoderってプログラミングコンテストプラットフォームの社長をやってる人間なんですが、エクサさんはうちのユーザめちゃめちゃ重宝してくれて、注目してた企業でした。嬉しい。
数理最適化に関する案件と、プログラミングコンテストがめちゃめちゃ親和性があるらしく、数理最適化未経験でも中途でガンガン採用していて、実際事業と噛み合っている印象です。
AI側の人材はもちろん、そういう案件をちゃんとビジネス化出来るビジネスサイドの人間の手腕もあるのかなー、と。今後に期待。
久しぶりの国内大型AI企業の上場ですね。代表の石山さんにはリクルート時代から私も大変お世話になってきましたが、人材を大切にする視座の高さと、目的を達成するためには手段を選ばない行動力に特に影響を受けました。エクサの方と一緒にお仕事した時にもそのオーナーシップの高さと、主体的な実行力を見て、素晴らしいカルチャーを作っていらっしゃると感じました。世界のスタートアップという尺度で見ても恐るべき成長スピード。AIによる社会貢献は高いポテンシャルがあることは私もこの業界で長く仕事をしてきた中で確信していますし、DXやSDGsのトレンドにおいて追い風しかありませんね。
エクサウィザーズの皆さん、おめでとうございます㊗️
コーナーストーン投資は今の流行りなのかこれからの主流になるのかは、不明だけど、
そうはいっても、多分一つの選択肢として珍しくなくなりそうな予感。
直接面識のある方は数名しかいらっしゃいませんが、ピッカーでもいらっしゃる佐々木 励さんがLINEから転職されたのでどんな会社なんだろう、と思っています。
新規上場の有報は下記。
売上26億円、従業員数223人、一人当たりでは1000万円ほど(過去もおおむね同様の推移)。現在は310人で、Akiさんがコメントされているコンサル部分がAIプラットフォーム事業で130人、そのライブラリなどを横展開するAIプロダクト事業が49人。
コンサル部分も知見はたまるが、単価をどれだけ上げられるかと採用に依存する部分が大きい。プロダクトが期待な気がするが、人員構成比でいうとそこまで大きくない。AIプラットフォームは利益率2割くらい(セグメント利益5.7億)、AIプロダクトは10.8億円の損失で投資をしている状況。大口顧客は両事業でアフラックに3億円。
従業員株主が相当に多い印象で、かなり分散している印象。

https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/nlsgeu00000607wo-att/12ExaWizards-1s.pdf
AIを用いた社会課題解決事業を展開するエクサウィザーズが東証マザーズに上場承認されました。想定時価総額は833億円(OA分除く)、2021/3 売上高26億円、経常損失4.5億円です。
2022/3月期の予想は前期比81%増の47億円、最終損益は9500万円の赤字を見込んでいます。

GIC(シンガポール政府ファンド)、Janchor Partners Pan-Asian Master Fund、Capital World Investorsが投資助言を行うファンドに120億円の親引けを行う予定です。参考:国内IPOの新ステージ「日本版コーナーストーン投資」を考える
https://newspicks.com/news/6295166

有価証券届出書:https://disclosure.edinet-fsa.go.jp/E01EW/BLMainController.jsp?uji.verb=W00Z1010initialize&uji.bean=ek.bean.EKW00Z1010Bean&TID=W00Z1010&PID=W1E63011&SESSIONKEY=1637217087653&lgKbn=2&pkbn=0&skbn=1&dskb=&askb=&dflg=0&iflg=0&preId=1&mul=&oth=on&cal=1&era=R&yer=&mon=&pfs=4&row=100&idx=0&str=&kbn=1&flg=&syoruiKanriNo=S100MWQA
評価高いですね。今までコンサルやSIerがやってた仕事がこういう企業に置き換わっていくのだと思います。