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大谷翔平の指導者が捨てた「常識」 才能をだめにしないロジックは

朝日新聞デジタル
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  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    痺れる。
    「指導によってすごい選手を生み出すことは難しいが、だめにしてしまうのはたやすいと思う。」
    「私が指導で最も重視しているのは、考え方のインストールです。部員たちには目的と目標の違いを伝え、目標達成のための数値を明確にし、こと細かく設定させます。」
    「社会はいつも不平等だし、競争を強いられる。誰もが大谷や菊池になれるわけではない。でも、幸いなことに、勝負するフィールドは自分の発想で選べるし、変えられるのです」


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    プレジデントオンライン 編集長

    朝日新聞の文化部記者である高久潤さんが、花巻東高校野球部の佐々木洋監督に聞いたスポーツ指導論。めちゃくちゃ面白い。これが運動部ではなく、文化部から出ているというのも、いいですね。一読をお勧めします。

    以下は特に印象的だった箇所です。

    <近年、東北や北海道の高校が強くなっているのは指導法が変わったからです。裏を返せば、それまでは多くの才能が指導によってつぶされてきた、といえる>

    <ときには野球に向いていない子どもに、他のスポーツや進路を勧めることもあります。これはあきらめではない。見極めなんです。子どもたちは高校を卒業したあと、この競争社会で生き抜いていかないといけないのですから>

    <運動会の徒競走でいつも最下位で恥ずかしいと思う子がいるとします。でも順位をつけないのは変でしょう。運動会で、少しでも順位を上げるためにどうしたらいいか、競争で脱落しない方法を伝えて考えさせる。また、自分は運動は最下位でいいから、勉強でトップになる、と考えてもいい。最初から子どもに見極めさせるのは難しいから、大人が少し助けてあげる。才能をつぶさないってそういうことだと思います>


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