成田空港が230億円の赤字 中間決算、旅客数の減少長引く

コメント

注目のコメント

• 塚本 幸一郎

  株式会社フジクラ 全社デジタル戦略ディレクター

  ・2021年11月18日

  空港運営事業の比率が大きいだけに、ビジネス客・旅客数減のインパクトを大きく受けています。ただ、2022年3月期の営業益は、前年同期で増収見込みなんですね。
  
  同様に、成田空港～上野路線が収益の柱（加えてオリエンタルランドの筆頭株主）である京成電鉄は、2022.03の経常益は赤字の見込みですが、営業益は黒字転換の見込みです。
  
  いずれも、ワクチン接種の進展等に伴い経済活動の正常化が進み、段階的に需要が回復していくものと仮定したものとなり、まだ先行きが不透明な状況です。
• 内田 有映

  アソビュー CEO室 室長/ アソビュー総研所長

  ・2021年11月18日

  このご時世、成田の空港運営事業は、正直、国の支援なくして生き残ることはほぼ難しいと思います。
  
  ワクチンが普及してもコロナが完全消滅みたいな状態にならない限り、海外旅行、インバウンド観光客ともに、まだ1年間は回復しないと思います。
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2021年11月18日

  ご参考。
  
  料金（着陸料・停留料・BHS使用料・PBB使用料）
  https://www.naa.jp/jp/b2b/fap/charge/charges.html