入国制限を緩和、26日から1日5000人に 政府
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日本は昨年12月末以降、全ての国・地域の外国人の新規入国の停止を続けています。今月26日から一日当たり3,500人から5,000人へと入国者数を約5割も増やすとは言え、商用・就労・留学目的だけが対象となり、観光客の入国には厳しい制限が課されたままです。
国境を越える移動に関しては、欧州内の国々を中心に普及しているDCC(Digital COVID Certificate:デジタル・コロナ・証明書)の様なデジタル版ワクチン・検査パッケージ制度の導入が不可欠だと言えます。現在、日本でも渡航先に合わせたワクチン接種歴・PCR検査による陰性証明書を用紙で入手することは可能です。しかし、グローバルスタンダード仕様として利用可能なデジタルパスを導入しなければ、相互互換関係が前提となっている国際間での往来は望めず、訪日外国人旅行者の受入も出来ません。入国時の検疫体制強化も重要ですが、日本版DCCの早期導入による入国規制緩和の実施も重要であると考えます。成田空港だけでも、コロナ禍前は1日、4万〜5万人ぐらいの入国がありました。東京オリンピックパラリンピックに向けて成田空港は、スマート化、D X化により、7万ー8万人まで1日の入国キャパシティを拡大してました。(結局、オリパラでは使わなかったですが)
なので、5000人でも、まだまだこれから、ですが、徐々に、ですね。百歩譲って、経済の為に国内の人流を増やすのは致し方ないと思います。GOTOもあまり推奨できませんが、経済の為にやるのも必要だと思います。
しかし、海外からの水際対策を緩めるのはまだ時期尚早です。そして、なぜ今なのでしょうか。。。
海外の状況を見てみてください。コロナで大変です。またウイルスが持ち込まれ、変異し、第6波へという流れが見えてきたような気がしました。
いまから第6波の対策しておきます。