この連載について
変化の兆しをいち早く掴み、適応して生まれる“新種”の企業たち。2022年に注目すべきNew Species(新種企業)10社をNewsPicksが選定。その創業ストーリーのエッセンスを、コミック形式で紹介します。
この連載の記事一覧
【漫画で読む】特製スープで脱炭素。新種企業「Charm Industrial」
NewsPicks編集部 290Picks
【漫画で読む】マストな福利厚生。新種企業「Carrot Fertility」
NewsPicks編集部 244Picks
【漫画で読む】リサイクルの原点はミミズ。新種企業「テラサイクル」
NewsPicks編集部 255Picks
【漫画で読む】投資をショッピング感覚で。新種企業「Republic」
NewsPicks編集部 777Picks
【漫画で読む】心のケアに瞑想を。新種企業「Calm」
NewsPicks編集部 295Picks
【漫画で読む】地球と人に優しいシューズ。新種企業「Allbirds」
NewsPicks編集部 296Picks
【漫画で読む】介護のプライバシー問題を解決。新種企業「Tellus You Care」
NewsPicks編集部 192Picks
【漫画で読む】バズらなくても良いメディア。新種企業「Substack」
NewsPicks編集部 456Picks
【漫画で読む】化石燃料にグッバイ。新種企業「Orsted」
NewsPicks編集部 295Picks
スウェーデン語が読めなかった僕は、この企業の発売しているオーツミルクを本物の牛乳だと思って飲んでいました…
牛乳の代替製品だったことは日本に帰ってきてから知りました…
斬新的で代表的なSDGs企業でありますが、今年の7月にはサステナビリティ内容への懸念から株価が暴落する事象が起きました。
これは空売りをしかけたいファンドが、環境に優しいという訴えをする企業のイメージを崩す事で狙った企業の株を下落させて儲ける手法です。
環境に優しいという訴えは重要ですが、根が伴ってない(風に見られる)訴えは市場によって淘汰される確率が高まって来てるのかもしれません。
世の中から乳牛がいなくなればいいというものではなさそうです。共存する方法を見つけるのが大切ですね。温暖化の原因だから乳牛は飼うなというロジックは少しおかしい。人口を増やすなと同義ですよね。
環境意識の高い人は、健康意識も高い傾向があります。「最小の環境負荷で、最大のおいしさを届ける」ではなく「最小の環境負荷で、最大の栄養を届ける」としたところも、戦略的だと思います。
オーツミルク、いくつか試しましたが、美味しいものに出会ったことがありません。
代替肉に比べると、競争がまだそこまで激しくなく、伸び代があるといえるのかもしれません。
国や企業のパンデミック対応の差などを見て、あらためて考えたいと思いました。
年末年始の企画では、松嶋さんと一緒に、変化の兆しを掴み、適応した新種企業を10社取り上げます。2022年のヒントにどうぞ。
昨年の3月ごろから、ソイミルクに加え、オーツミルクとアーモンドミルクがコアメニューとして加わりました。
植物性ミルクとして乳製品アレルギーの方の代替商品として、認知されているイメージがあり、当時はあまり出ている印象がありませんでした。
しかし、最近はアーモンドミルクやオーツミルクの人気がとても高いです。体感では、半分くらいのお客様が注文される感覚があります。
植物性ミルクが乳製ミルクの食費を上回る時が来るかもしれません。
飲んだことないから、今日飲んでみようかな。