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スウェーデン留学中、oatlyには大変お世話になってました。
スウェーデン語が読めなかった僕は、この企業の発売しているオーツミルクを本物の牛乳だと思って飲んでいました…
牛乳の代替製品だったことは日本に帰ってきてから知りました…

斬新的で代表的なSDGs企業でありますが、今年の7月にはサステナビリティ内容への懸念から株価が暴落する事象が起きました。
これは空売りをしかけたいファンドが、環境に優しいという訴えをする企業のイメージを崩す事で狙った企業の株を下落させて儲ける手法です。

環境に優しいという訴えは重要ですが、根が伴ってない(風に見られる)訴えは市場によって淘汰される確率が高まって来てるのかもしれません。
OatlyのWebsiteは新鮮です。一度飲んでみようという気にさせます。ただ、味付け、特にスウィーツの原料に使えるかというと、やはりむずかしい。チーズもOaltyではできない。

世の中から乳牛がいなくなればいいというものではなさそうです。共存する方法を見つけるのが大切ですね。温暖化の原因だから乳牛は飼うなというロジックは少しおかしい。人口を増やすなと同義ですよね。
日本では牛乳消費を増やそうという首相の発信が話題となっていますが、気候変動問題としても見るべき畜産の課題。海外だと、ダイエットでの視点からも、代替肉や代替乳はだいぶ前から流通していますね。日本でも国全体が気候変動対策に今後注力していく中で、個人でできる貢献策として注目を浴びそうです。一度、飲んでみようかな。
櫻田&松嶋デザイナーがずっと温めてきた企画です。「面白い企業図鑑ってつくってみたいよね」。そんな話をこの半年ほどずっと企画会議で話してきたのですが、今年のThe World in 2022でついに実現しました。変化する世の中で適者生存してゆく新種企業たち。そんなコンセプトもかたまり、新しいショートコミックというスタイルで今回は全10社を紹介していきます。一口サイズで楽しめる自信作です。一社目のOatlyは、牛乳の廃棄が国内で問題になっている今だからこそ、グローバルなもう一つのイシューを考える上で、よいタイミングだと信じています。
若い世代には、真面目で正しいというような価値観からよりも、少しぐらいロックでユニークなメッセージのほうが刺さったりします。彼らが注目する環境問題へのソリューションとなり得る事業内容と相まって、受け容れられやすいのだと思います。

環境意識の高い人は、健康意識も高い傾向があります。「最小の環境負荷で、最大のおいしさを届ける」ではなく「最小の環境負荷で、最大の栄養を届ける」としたところも、戦略的だと思います。
タイムリーな牛乳の話題。
オーツミルク、いくつか試しましたが、美味しいものに出会ったことがありません。
代替肉に比べると、競争がまだそこまで激しくなく、伸び代があるといえるのかもしれません。
変化に対してどう適応し、生きていくのか。

国や企業のパンデミック対応の差などを見て、あらためて考えたいと思いました。

年末年始の企画では、松嶋さんと一緒に、変化の兆しを掴み、適応した新種企業を10社取り上げます。2022年のヒントにどうぞ。
スターバックスでアルバイトをしています。

昨年の3月ごろから、ソイミルクに加え、オーツミルクとアーモンドミルクがコアメニューとして加わりました。
植物性ミルクとして乳製品アレルギーの方の代替商品として、認知されているイメージがあり、当時はあまり出ている印象がありませんでした。
しかし、最近はアーモンドミルクやオーツミルクの人気がとても高いです。体感では、半分くらいのお客様が注文される感覚があります。

植物性ミルクが乳製ミルクの食費を上回る時が来るかもしれません。
気候危機に抗っていくには多少のパンクさが重要なのでは?と思わされた記事。
オートミルクよりもまだ豆乳の方がメジャーなイメージをもっていたので、スタバで使われるほどメジャーになってたことに驚きました。
飲んだことないから、今日飲んでみようかな。