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履歴書文化は時代遅れ、人手不足解消つながらず-リクルトH社長

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  • 株式会社ページワン 代表取締役

    確かに、履歴書見てもわからないから面接しているわけですが、履歴書ない場合、面接官のスキルがより求められる気がします。


注目のコメント

  • 工務員 ジョシュア

    履歴書に志望動機を書いても、それを面接で喋るだけだし、先入観で話が進んだりもするから、余計な感情が入った文章の記述は、もう意味をなさない。

    就職、進学の調査書も時代遅れです。
    今に始まったことじゃないけど、担任が書いた文章なんて誰も見ないんじゃないですか。
    高校進学を例えれば、成績と何かの数しか見てない。文章なんて読まない。本当に読むのは別に用意した特別な文書だけ。
    これからの時代は、他人が書いた推薦書より会社や大学が用意したアンケート形式の調査項目に答えるくらいでいいと思います。
    記入するのは、成績と遅刻、欠席、早退の数字です。欠席だけじゃ記録としては信憑性に欠ける。


  • ・超要約
    リクルートホールディングス(HD)の出木場久征社長は、米国の人手不足について、従来の履歴書や職歴、学歴などに基づいた採用方式では人材の供給が追い付かないとし、解消に向けては従来の慣習を見直すべきだとの考えを示した。
    米国では9月の自発的離職者数が過去最高を記録。求人件数も過去最高水準にあり人材の確保が困難になっており、報酬や物価の上昇を招く要因となっている。
    出木場氏によると、接客業やトラック運転手のような学歴が問われず、正式な履歴書を作成するための技術やパソコンを持たない応募者が多い分野で人材が不足しているという。そういった分野でも「いまだに履歴書を提出、確認して面接を行うプロセスが取られている」ことが人手不足を助長していると指摘する。
    学歴や職歴などが記載された履歴書を提出する文化は「時代遅れ」だとし、「あなたは何ができるのか、何をしてきたのか」を把握しやすい方式に変えていく必要があると訴えた。トラック運転手の採用では必要なスキルの確認で十分だとし、実際に実務経験を重視したチャット形式の導入を始めているという。 
    一方で日本国内の労働市場については、一部で人手不足の兆候が出始めているものの、人材が足りない職種で賃金が上昇するという市場のメカニズムが機能していない分野もあるとの認識を示した。新型コロナウイルス感染拡大の中でも、一時解雇が少なかったことや、自発的に離職する人が少なく、「先進国の中でも唯一、労働市場の需給逼迫が起こっていない国」になっていると語った。

    ・ポイント
    リクルートホールディングス社長へのインタビュー記事。
    学歴や職歴ではなく、その仕事に必要な経験やスキルがわかるように履歴書に変わるものが必要という考えから、チャット形式でスキル確認などを行う技術を開発しているとのこと。
    未だに手書きの履歴書が用いられている場合もあるが、管理する側も手間が増えるだけなので、これを機に採用フローの見直しは必要だ思う。
    また日本の労働市場では、需給逼迫が起こっていないというのも驚いた。求人数が伸び、採用が難しくなっているという認識だったが、自発的な離職が少なく人員の流動は限定的とのこと。


  • 原田篤史技術士事務所 代表

    この記事はアメリカでの事例を出しているが、日本の履歴書信仰はもっと時代遅れでは?

    どんな人も色々な多面性があるのだから、自身のブログやSNSで自分をアピールするのは十分でしょう。
    ただ、採用する側の心理からすると、リファーラル採用ほど安心感あるものはないですけどね。


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