今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
73Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
V2G(「仮想発電所VP」とも言いますね)は、EVの自動化・自律化が進み、EVかバッテリー・パワートレインが個人から共有されるものになり、また電力システムでスマートグリッドが達成されてることとセットで一般化します。充電、放電、消費(EV走行)のタイミング判定は人を介することなく自動で最適化(IoT、AI、ブロックチェーンなどの発展形)され、エネルギーと交通・物流の統合的最適化が達成されるようになるでしょう。そのようにして、効率的なエネルギー消費、低環境負荷、カーボンニュートラル(脱炭素)の社会に至る。
もちろん、V2Gの実証実験は今から進めるべきです。
テスラ自体がV2Hを標榜していないですよね。

自宅用にはPowerWall、そして、
今や世界の3分の2の地域で、太陽光発電パネルは発電コスト最安。これらで十分です。


https://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/stage2/contents/column0210.html

「BNEFの分析によると、世界で再エネ発電コストは低下し続けており、世界の人口の3分の2にあたる国々で新規設備容量として最も安価な発電方法となっている。」
劣化したEV用電池のリユースで(劣化してても沢山ぶっこめな使えるし重量体積気にしなくて良い)グリッド向け定置式電源を構成するとかって話もあるのに。

高級なEV用バージン電池を定置式電源の様に使う発想が。
私の知る限りではテスラのEVにはインバータが搭載されていないため、V2GやV2Hを実施する際はチャージャーに追加コストが発生する。本当にテスラ車で実施するのだろうか。元々EV用の高級な電池と定置用蓄電池はケミカルが違い、単価も違うので厳しいのでは。商業的にV2GやV2Hが成り立っている成功例があれば教えてほしい。
よい視点ですね。Teslascopeと連携して実施しているようですが、これをElonに提案したら、彼が予算をつけてくれそうなアイデアです。

(以下、記事中からの引用)
UQの研究者によると、ほとんどのEVは1日の航続距離400キロのうち8分の1程度しか走らないため、エネルギーを蓄えたり、「vehicle-to-grid(Ⅴ2G)」チャージャーを利用して電力を供給網に送ることができる。

UQの研究フェロー、ジェイク・ホワイトヘッド氏はロイターに対し、「(この研究は)国際的にEV政策の参考になるだけでなく、EVを車輪の上に載った電池として活用することの実現可能性を評価する上でも重要だ」と述べた。

この研究では、まず500人のテスラ車オーナーを募集し、車のソフトウエアインターフェースを通じて利用データを収集する。オーナーには見返りとしてTeslascopeのプレミアムサブスクリプションを1年間無料で提供する。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
現行のテスラ車は、外部給電(車載バッテリーからの放電)はできない仕様だったと思いますが、家庭用蓄電池の10倍近い容量を積んでいるので、将来的には「電力網の調整力」としても活躍しそうですね。
これからEV車が主流になってくれば、たくさんの方の役に立つ技術になる研究ですね。
Founded in 2003 and based in Palo Alto, California, Tesla is a vertically integrated sustainable energy company that also aims to transition the world to electric mobility by making electric vehicles.
時価総額
81.2 兆円

業績