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心の幸せ測ります 生産性向上のカギはウエルビーイング

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    Weights & Biases カントリーマネージャー

    一度矢野さんとイベントでご一緒したとき、ご自身は過去20年間の加速度センサーデータを記録している、とそのデータを見せていただきました。そこまで長期に渡って自分の活動データを記録している人は聞いたことがありません。幸福を科学する、というと怪しい宗教の匂いがしますが、このようなソフトなテーマにおいてどの様にデータが活用できるのかは面白い挑戦領域だと思います。

    加速度センサーのデータがどの様に幸福度の指標になるのかというと、「加速度センサーで検知した非静止持続時間の分布の形状が、元気な組織とそうでない組織で異なります。その傾きなどによってハピネス関係度を算出します。」ということです。つまり個人単位ではなく、組織単位での指標となるようです。(https://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/2015/06_07/2015_06_07_13.pdf

    個人レベルでのウェルビーイングの指標として最近注目されているものに、HRV (Heart Rate Variability)というものがあります。健康で、リラックスしている人ほど、心拍が一定ではないということがわかっているそうです。ストレスを感じている人ほど、機械的な等間隔な心拍となるそうで、HRVと健康や幸福度と強い相関があると報告されています。

    いずれの場合も相関と因果の違いは意識する必要があります。これらの指標は結果指標かもしれないので、指標を良くするような行動(が存在すると仮定して)を起こすことでウェルビーイングが高まるのかどうかは、今後の研究に委ねられていると言えます。


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    大室産業医事務所 産業医

    ストレスが身体に様々な悪影響を与える。今でこそ当たり前ですがカナダの生理学者セリエがストレス学説を発表した1930年代にはまだ身体は独立して動く機械のようなものだと考えている方が一般人はおろか学者の中でも大半で、当初はとんでも学問のような目も向けられていたそうです。

    その後、ストレス時の副腎皮質ホルモンなど様々な検証がなされ今では広く浸透しています。ウェルビーイングも文中にあるように宗教的と思われることもありますが、今後定量的な分析がなされ、ごく普通に語られることになるようになるだろうなと思います。


  • 株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長

    "心の不調"がどれくらい経済損失を生んでいるか、という観点でデータとして示されているのは興味深い。
    well-beingという切り口は、そこに突き詰めて考えようとすればするほど、自身も豊かな心を持てる様になる。それは結果仕事の活力にも繋がる。企業成長とwell-being経営は一体として考えていくモノ。
    『09年に日本全体で心の不調による経済的損失が約2兆7000億円に上ると推計された。15年には、従業員のストレスチェックが義務付けられるようになり、企業の間でメンタルヘルス対策の重要性が広く認識されるようになった。』


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