なぜ人はバルミューダスマホに落胆したのか。漂うコレジャナイ感
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バルミューダ製品の魅力は、既存メーカーが「それじゃない機能」の足し算に走っている中、本質機能を改めて考え、機能面で意味のあるデザインをストーリーと共に提案するという点。
(だからこそ、スペック的に比べ高価ということが許容されてきたといえる)
しかしながら、スマホというプロダクトを考えた時、既にミニマムデザインに行きつき、本質機能を規定するソフトウェアは外部という中では、バルミューダといえども差別化が出来なかったという印象。
最近のバルミューダに、登場当時の驚きや欲求を刺激する要素が感じられないのは非常に残念。
注目のコメント
バルミューダがスマホを発売するニュースのインパクトがありすぎましたからね
バルミューダが好きだから消費者が想像力をフルに活かして色々期待してたからこそのがっかりそもそもバルミューダ商品は価格に対してのスペックは低いです。割と今まではデザインやらマーケティングで誤魔化せてきたけどスマホになると、中身のスペックが単純に比較できちゃうのが厳しいですよね。正直バルミューダ製品全体の化けの皮が剥がれるきっかけになってしまう可能性が高く、今後スマホ以外の製品も割と機能面がしっかり見られるようになるので風向きがマイナス方向に変わると思います。
自分たちでハードルを上げるだけ上げておいて、蓋開けてみたらコレだったので反動も大きかったということでしょう。自分も大きく落胆した1人です。
まぁかつて新製品の外箱だけ見せるという、ワケがわからないを通り越して頭悪すぎるのも大概にしろという会社もありました。それに比べればマシでしょう。
とりあえず第2弾、第3弾と続くようですので、そちらに期待…はせずに気長に待つことにします。
【追記】
奇しくもASUSのゲーミングスマホのエントリーモデルがバルミューダスマホと同じ価格でした。
ROG Phone 5s(税込104,800円)
SoC:Snapgragon 888 Plus
メモリ:12GB
ストレージ:256GB
ディスプレイ:6.78インチ FHD+(2,448×1,080/144Hz)
バッテリー:6,000mAh
バルミューダ高すぎて草も生えない