「誰にでもできる仕事」に価値はないのか?
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誰にでもできることをきっちりこなすのは才能。また、みんながそんなことできないだろうということに挑戦できるのも才能。色んな人が居るからいい。
自分にしかできない仕事って、結構本人の思い込みだったりするよ?
「私が辞めたらみんなが困る」って言ってた人が辞めても、意外と1週間もしたら会社は平常運転してたりするからね。
逆に、誰にでもできると思われる仕事をちゃんとこなし続けるって、意外と難しかったりする。
「価値ある仕事」自体が流動的な世の中だから、価値を探すんじゃなくて価値を作る仕事をしていきたいものですね。楽しく読ませて貰いました。
「誰にでもできる仕事」がまずできる様にならなければ「自分のやりたい事」が見つからないと同時に、それをこなす能力も身につかないのかなと思っています。
一方で「誰にでもできる仕事」に埋没してしまうとアウトプットの価値が下がる傾向になってしまいます。要すれば「安く買い叩かれがち」になってしまう訳ですね。
「守破離」ではありませんが、まずはきちんと誰にでもできる部分をこなせる様になる事、その次にそのやり方にオリジナリティを加えて付加価値を作っていく事、最後にそのオリジナリティを「自分のやりたい事」にシンクロさせて「自分独自のスタイル」を確立させていく事が大事なのかなと思います。
その為にも「目の前の事にハマり」つつ、冷静に俯瞰する目を持ちながら「次にどうするのか」を意識して仕事を進めていく事が大事なんでしょうね。
その姿勢が保てれば、新しい仕事を生み出せる力にも繋がっていけると思います。
そのサイクルが徐々に早くなっていければ、その結果として「誰もやらない自分の好きな仕事」にたどり着けるのではないでしょうか。