「日経ビジネス」を筆頭に雑誌やニューズレターを発行。インターネットメディア事業にも注力しており、日経ビジネスオンラインやItproなど多数のサイトを運営、ユーザー数は出版社の中ではトップクラスの規模。
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私は幹部や社員たちにこう言いました。「私はこれまでもこれからも決してギブアップしない。息をしている限り、生きている限り、事業を続ける」。そして私個人の資産で売れるものは何でも売り払いました。全財産をなげうったので、無一文の状態でした
自動車市場は1億台/年、テスラの今年の生産台数は3.5万台で、来年は6~7万台になる見込。確かにまだまだニッチ。たとえば、プリウスは単体車種で年間25万台は売れている。でも、地図はいつか大きく変わるかもしれない。モデル3がとても楽しみ。
鴻海に全ては頼らない!と断言してるのも面白い。EMSに全ては頼らないというのは電機産業の轍を踏まないためなのかもしれない。テリー・ゴウはそれでもイーロン・マスクとがっちり仕事して行くのだろうな、と思う。鴻海は自動車部品だけでも食い込めれば充分元が取れるだろう。
「 テスラにとってモデルSとモデルXを成功させることはすごく重要です。なぜなら、これらのクルマを成功させないとモデル3の開発費用を賄えないからです。モデルSは高級車で、買えるのは比較的裕福な人です。しかし彼らがモデルSを購入することで、テスラは、マスマーケット向けの手ごろなEVを開発することが可能になります。」
Hon Haiに関しては、これまでほとんどは最終製品を作ることが事業だったと思う。なぜなら組立というのは最後に来るから。でもTeslaとの関係においては違う。それは自動車メーカーより、モジュール作っている自動車部品メーカーに影響を与えるかもしれない。EMSでも早期に規模の勝負をしにいった会社、あとは早期にEMSを活用しに行った会社が買った。自動車部品にHon Haiが及ぼす影響も、今後注目。