周波数オークション、ドコモ社長が前向き発言 従来姿勢を転換
朝日新聞デジタル
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我々MVNOからすると、オークションによって安くなったMNOから回線を仕入れる事ができる可能性があります。
一方で、ただのSIMの再販であればいいのですが、MNO毎にMVNO側で機能(パケットシェアやデータ繰越など)があるとスイッチングコストが邪魔をするので難しいところです。
ahamoを起点としたMNOが出したコンシューマー向け低価格プランがMVNOを含めた市場にとって適正な価格なのか?
音声の卸価格が下がっていない点も含めて、まだまだ地殻変動は続きますので注目です。
注目のコメント
おぉ自分の中でどよめいた。周波数オークションは学者は賛成すれども事業者は反対、料金に転嫁される利用者も反対必至で、政策を担ぐセクターは収入の増える財務省だけ、という構図でした。IoT=産業利用向け周波数確保なら確かに道はありそう。
これは、方針の大転換につながるか? 経済学者が電波オークションを唱え続けて、これまでけんもほろろだった。菅内閣時代の総務省幹部の更迭も影響しているのだろうか?
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