コロナ病床、使用半数止まり 第5波医療体制、初の検証
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注目のコメント
検証は良いことですが、内容に納得がいきません。
1 厚生省、いい加減にせい。はよしぃや→「都道府県が計上した確保病床数は、実際には病院の受け入れ体制が整っておらず、多くは50~60%しか使われなかった」
2 因果関係がちゃんちゃらおかしいです。それ言うなら社会経済活動が必要以上に自粛したので結果的に医療体制に余裕が生まれただけでしょ→「病床にまだ余裕があるように見えたことが「社会経済活動の抑制をちゅうちょさせた」と結論づけた」病床利用率は80%を目指すということらしい。
ざっと見たところ、病床確保しただけで患者を受け入れず補助金だけ貰う病院への対応はないようですね。
ここの「新型コロナウイルス感染症対策分科会」の第11回、参考資料3〜11のPDF 7ページに書かれていますね。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/taisakusuisin.html
参考資料3〜11に直接飛ぶにはこちら。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/taisakusuisin/bunkakai/dai11/gijisidai_2.pdf『今後は医療機関と協定を結ぶなどして、確実に使える病床の確保を求めた。』
→現時点での事実をまとめて、原因として落とせる内容とそれから導き出せる対策なんですね。う~ん、いい加減ベッドの数をベースで止めた方が良いのでは?