就活に向けてSNSを「非公開設定にした」学生は17.4% 実名を使うのをやめた割合は?
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インターンシップは弊社でもやっておりますが、コロナ禍でほぼほぼオンラインでの参加です。ワンデーセミナーのような形でも開催しておりますが、そこでは実仕事の内容に触れたり、社員の方々との具体的な過ごし方や活躍がどれほど若いうちからできるか、逆に辛かったことは何か、など割とフランクに質問されている印象です。
我々もできる限り、就職活動中の面談時でもご質問にお答えしたいと思いますが、やはり事前のインターンシップであったりセミナーであったりの場の方が、お互いまだ緊張していない時間ですので、ざっくばらんに会社のリアルを表現出来ればと思いますし、知りたいことを自由に聞ける場としても活用いただけたらなと思います。踏み込んだ話でしたり、質問に真摯にお答えしようとすると、双方の信頼関係も必要ですから、実名登録の方が良いのではと思うわけですが、非公開のパターンもあるのですね。SNSはその人の人柄が全面に出てしまいますからね。
今の時代、複数のSNSを用途別に使い分けている人が多く、就活時期になると、「23卒学生」や「就活情報収集用」などという匿名のTwitterアカウントのフォロワーが一気に増えます。笑
使い分けて良いと思いますが、どのアカウントもいつどこで誰に見られてもいいようなリスク管理をしっかり行わないといけません。
社会人になってもメールの誤送信や、裏アカへの投稿を誤って本アカに投稿してしまったなど、どうしても人的ミスは起こり得るので、管理しきれないのであれば一本化する方が良い気がします。