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そのかわり専門性が深めにくくなる。トレードオフ。
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つまり、基礎とみなされる部分の知識量が増えてる、ってことなんですよねぇ 一方で卒業単位数を増やす事も難しいので、時間が全く足りません なので、賛否ありと思いますが、 ニホンの大学の慣例である、卒業研究を見直す時期に来ているのではないでしょうか メリケン大工学部で卒業研究廃止、修士論文もほぼ絶滅状態なのは、同じ理由からなのですねぇ 指導する先生にとっても、行こなう学生さんにとっても、新規性という、研究の不可欠要件が欠けた「研究シミュレーション」に一年近くを費やすよりは、足りない時間で広く浅く得た知識をインターンやsenior capstone designで知識総括と自己研磨経験をして貰う方が良い、という考え方です

また、こうした「研究シミュレーション」経験は、若い方々に、間違った「新規性」の理解を与えてしまう、というリスクもあります それは、将来の研究者にとっては、(その後の人生から見れば) 短期間の自己研磨経験によるメリットをはるかに上回るデメリットを生む可能性があると思いますねぇ ココ↓で言った、「ダークサイド」のハナシにも関連します

https://newspicks.com/news/5722110?ref=user_1506052

っていうハナシを、記事の大学と似た、ある工学単科大学 (あ、そこはすでに機、電、材の融合なさってます) のマネジメントの方々と先日させていただいたのですが、博士課程人数が少ない中、それをやると(模倣とはいえ)研究経験を持った人口が激減してしまう、というご意見がありましたねぇ それもごもっともなのですが、ニホン全体の事は国立総合大や大規模私大にお任せして、工学単科大は、他と違うことをやってみるのも良いのでは、ともかんじますねぇ、 ダイバーシティのご時世なんですから

ナマイキ言ってスミマセン
jrec-inでしょっちゅう非常勤の募集をかけている大学,という印象です…
教育時代如実に感じたこと。新しいことを学ぶ教員は少なかった「学科はムラ社会化する。このムラ社会では教員の年齢からくる序列もあり、自由闊達な議論はしにくい。排他的で保守的な組織が形成される。このような組織構造が新しい時代への対応を難しくさせている」
日経新聞への芝浦工大の山田純学長の寄稿。芝浦工業大学は学科に代わる「課程制」の導入に向けた検討を始めたそうです。