「日本は友邦国家なのか」韓国・李在明氏の止まらない日本批判 「日韓併合は米国のせい」と米国にも矛先、韓国をどうする気か
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韓国革新与党の大統領選挙候補者である李在明・前京畿道知事が日本批判の発言を続けている。日本国をずるい国、狡猾な国、友人とはいえない国と決めつけ、米国は自国利益優先の利己主義の国家と決めつけた発言を連発している。ただ、随分と詳しく自己中心的視点で日韓関係と米韓関係を分析しているが、その発言の背景には、「米国、日本に見放されたら困る」という意識が見え隠れする。李在明氏はあまりにも「韓国的」。だから革新与党の大統領候補者になることができた。
日本社会には、韓国映画、韓国ドラマ、韓国料理大好き、韓国旅行してみたいという人々が確実に増えている。だけど韓国人の対日意識とは付き合いたくないという人々が急増している。それを受けて岸田政権は「韓国のほうから対日政策を修正しないかぎり日本からは歩み寄る考えはない」という姿勢をとっている。「李在明政権」になると、日韓関係はさらに冷却してしまいそう。
韓国の皆さん。日韓関係の悪化は「日本の右派勢力の策動」の結果ではなくて、韓国の内政の結果なのです。いっそのことこの人が韓国大統領になればいろんなことがはっきりするんじゃないかな。この人が言っていることは習近平独裁政権にとってとても都合がいいことばかり。北も大喜びするでしょう。その時に韓国の国民がそれをよしとするなら、韓国は西側自由主義国の連携からは外れることになり、その時に韓国国民は自らの愚かさを悟るでしょう。日本としてはそこまで行くと想定した上で安全保障体制を整えるべきです。まぁ立憲民主党や共産党がその時にどう行動するかは容易に想像できますが。
