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「やけくそ」でつくった切り餅調理機が大ヒット 洗車機トップシェア企業の個性的な開発方針とは

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  • 大和総研 主任研究員

    「アイデア家電を生み出す方法について言うと、実は弊社には、企画部門などはありません。事前の市場調査やマーケティングもほとんど実施していないのです。

     お客様の欲しいと考える製品の一歩先、『これが欲しかった』と思ってもらえるような商品を作りたいと考えています。発想にブレーキをかけてしまわないためにも、市場規模や何台売れるのか、といったことはあえて聞かないようにしています」(丸山氏)

     それよりも大切なのが販売したあとの調査だと丸山氏は語る。購入したお客様の意見を聞き、修正すべき点は修正していく。また協力工場で製造した製品の場合は、発注ロットの範囲の中で売れ行きをウォッチして追加発注をするか見定めている。

     「社員には、私の感覚は当てにしないで勝手にやれと言っています。というのも、私は『黒にんにくメーカー』は売れず、『TEGARU=SEIRO』は売れると思っていたのです。しかし初年度だけで見たら『黒にんにくメーカー』のほうが売れていました(笑)。私の役割は、ダメだったときにやめさせるだけ。アイデアを製品化するゴーサインは各事業部長に任せています」(丸山氏)


  • アルファコンパス 代表 / 某日系製造業 チーフエバンジェリスト

    こんなところに強みを流用できるんですね。自社の強みを徹底把握しているからこそなのでしょうね。


  • フリーランス コンサルタント

    技術は嘘をつかない、下町ロケットの好きな言葉の一つです。自分たちのものづくりで誰かが喜んでくれる、誰かの役に立っている、技術者にとってこれ以上の喜びはないでしょう。それだけでも充分開発商品としての価値はあります。


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