テレワークの実施率 宣言解除後も減少せず “一定程度 定着”
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仮にドアtoドア1時間かかる人がテレワークで問題なくアウトプット出して、B+以上の評価を取り会社としても業績維持、もしくはアップだった場合、出社に戻すと相当なストレスでしょうね。
そもそも2時間分も家族、プライベートな時間が増えるってこれほどまでの福利厚生はない。
少なくとも月に45時間くらい移動時間が減るだけで幸福度は高い。
もちろん完全フルリモートが良いと言うわけでもないし、そもそもリモートできない人もいるので、その業態業種に合わせてだが、少なくともリモートできる人が無理矢理出社になると結構な転職動機になりそうですね、今後は。
注目のコメント
テレワークを今までしていた会社で社員の離職リスクを考えた時に、オフィス勤務に戻さないと離職していくであろう人よりも、リモート勤務を続けないと離職するであろう人の方が大半の会社では上回るのではないでしょうか。
実際に人材エージェントとして、転職希望の人と日々接していると「今の勤務先がオフィス勤務に戻る可能性があるから」という理由で転職をする人によく出会います。
ベンチャーでもロボット系ベンチャーをはじめ、フィジカルなものを扱う企業はリモートでの効率の悪さや事業へのマイナスの影響をひしと感じていてオフィス勤務は大切なビジネス戦略の一つのようですが、よほど明確に事業への悪影響がない限りは、経営者はリモートがダメな理由を探し続けるよりも、リモートをどう上手に回していくのかを考える方が、社員の定着ということを考えても重要なのではと私は感じています。にわかには信じがたいですね
東京都が行った調査では、一番実施していた8月では65%だったのが、10月は55%と10%下がったとのことでこちらのほうが感覚に合います
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211116/1000072648.html
(あれ?どちらも今日付けのNHKニュースだ。。)
記事の調査は「週に1回以上している人の割合」を指標にしてますが、テレワークをしている人が平均週何回会社に行ってるかも調べてほしいですね
また実施率も22%とかなので、全国でサービス業など含めての調査なんでしょうね
東京だけ戻っていて、地方はリモートを継続してるという可能性も理論的にはあり得ますがあまり理由も思いつきません
自分は平均ではないのは分かってますが、気がつくと今週は夜の予定以外はフルリモートになってた、、