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「富岳」4期連続4部門で世界一 スパコン性能ランキング

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    性能もさることながら、裾野広く活用されていることが重要。研究開発は秘密なことも多くて公開できることも少ないでしょうが、下記は富岳の活用事例。

    利用事例の紹介
    https://fugaku100kei.jp/cases/


    (追記)
    Go Hanaharaさん、過分なお褒めのコメントありがとうございます。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    昔あった流行語とその解説。
    2位じゃ駄目なのか?と聞かれれば多くの人は2位では駄目で当然1位を狙うべきと話す。
    しかし、2位を1位に引き上げるのにお金がかかるので、その分を有権者に負担してもらいますがそれでも宜しいでしょうか?と聞くと、それは違うと答える。

    当時、もし単純な処理速度だけを追い求める風潮のままであれば、京の後継たる富嶽のようなものは実現しなかった。
    あの段階で「実用的な追い求めるべき性能とは何か」を説明できなければ、政治的な判断で潰えることもある、ということを認識したということは大きい。

    ちなみに「2位から1位に引き上げるそのお金があるなら、各大学の情報機器などの整備に宛てて欲しい」と私が話すと、当時は全く聞く耳を持たれなかった。
    今はどうであろうか。


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    AtCoder株式会社 代表取締役社長

    「4部門で世界一」って書くのに4部門の詳細がない……。
    まず、TOP500っていうコンピュータの性能ランキングがあり、これがスタンダードです。1年に2回更新されるもの。
    まずHPL・HPCGの二つは、どちらも行列の演算により大規模連立一次方程式を解くコードによるベンチマーク。基本的に「計算速度」って言われてるのはこれかな。
    次にGraph500。グラフ(データのつながりを表す構造)に対しての処理の速さを競うもの。このうち「幅優先探索」と「単一始点最短経路」の二つがランキングにされてて、これもどっちも富岳が一位。
    恐らく4部門というのはこの2つずつの事を指しているのかな?
    2年間ずっと1位を守り続けているのはとても良い事。ここからいろんな研究が伸びていってほしい。

    おまけ
    他にもGreen500ってランキングがあるんだけど、これは「電気消費あたりの性能」みたいなのを競ってます。いろんな部門があっておもしろい。


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