進撃の巨人、関連商品の販売中止 「差別の象徴」と謝罪
コメント
注目のコメント
SFなどの映画においても、
共和国軍と帝国軍という二分化、
前と悪と言うレッテルの押し付け、
などなど様々な問題を含んでるかと
思いますし、
史実を題材とした物でさえ、
演出と言う名のもとに
歴史的事実と異なる描写による
意図的な印象操作なども
含まれていたりします。
グッズにおいては
今回の様な物言いもあったりしますが、
そもそもこの様なグッズは見方を変えると
自分勝手な正義を振り翳し
敵対者を殺傷する象徴だったりする訳です。
ディズニー映画のミニオンなども
自分達の理解できない言葉を話し
強者に迎合する異民族を揶揄した
差別的表現であると言う主張も
できない訳ではありません。
何事も非難しようとすれば
幾らでもイチャモンつけられる、
と言うことですね。
人種や民族による差別は反対ですが、
お互いに違いは認め尊重し合うべきですし、
昨今横行している
自分達の価値観や考え方を
一方的に押し付け「差別」と
主張してマウントを取る様な
モンスター行動もどうかと思います。> 販売用の特設サイトでは、マーレの腕章を「『悪魔』であるエルディア人と他人種を区別するために設けられた腕章」と説明。ナチスドイツも、ユダヤ人を区別するために「ダビデの星」をあしらった腕章を付けることを強いていた。
ネットでは「実際にあった悲劇の歴史を連想してしまう人も一定数はいる」などの声も上がっていた。製作委員会は「いかなる差別も認めるつもりはない」としている。（柴田秀並）> asahi.com
これは確かにやめておいた方がいい案件かと。
日本人はナチスドイツについて、地勢的に遠い為か、遠い話にしてしまいますが。堅苦しい世の中ですね。
グッズ販売がダメということは、
アニメも映画もドラマも本も、架空の世界を自由に表現できないのですか？
現実世界に何でも合わせて作品作ってたらつまらない世の中になるだけです。
少し大人が子供に説明や注意すればいいだけでしょう。アホらしい。
