【木村光希】社員からの大反発を招いた「葬儀会社の組織化」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
おくりびとアカデミー、面白い施策ですね。
「業界のために行動していると、めぐりめぐって、大きなリターンが返ってくる」はとても良くわかります。
業界の理解や産業発展のためにやっていることが巡りっていきますし、そういう取組が業界のリーディングプレイヤーになっていくと思っています。連載6日目となる今日は、会社経営のあり方と組織運営について。
そこには、企業単体で目指す「ミッション」ではなく、業界全体の底上げと社会変革を目指す「パーパス」が存在していました。
木村さんが本文で話されていた「業界のための行動」は、葬儀業界に限った話ではなく、ほか業界にも当てはめられると感じました。自分の会社は一般的には介護会社として知られているが、木村さんと同じく湯灌、納棺という立場で、葬祭業界を支える立場でもあるので、連載が終わったら、何か書いてみるかもしれない。
ちなみに日本には、葬祭、湯灌、納棺を学ぶ専門学校、スクールはいくつもある。あまり知られていない業界なので、そこはできる限り正確に事実を伝えてほしい。