この連載について
ビジネスや働き方が多様化し、正解がない時代に、自分を信じて一心に仕事をする人たちがいる。そこにあるのは独自の「哲学」だ。仕事人のヒストリーをたどり、道標となった哲学を浮き彫りにしていく。
この記事の著者 / 編集者
この記事に関連するユーザー
この連載の記事一覧

【今村久美】カタリバが、あえて「全国に拠点を作らない」理由
NewsPicks編集部 170Picks

【今村久美】行政の手が届かない家庭は、子ども支援のDXで救う
NewsPicks編集部 118Picks

【今村久美】災害時に必要なのは「物資の支援」だけじゃない
NewsPicks編集部 83Picks

【今村久美】日本が失いかけた「大切なもの」は、被災地にあった
NewsPicks編集部 106Picks

【今村久美】学校と手を組み、教育の「ポジティブな代案」を
NewsPicks編集部 135Picks

【今村久美】絶望する若者に「学び合いの場」を提供したい
NewsPicks編集部 188Picks

【新】今の日本を分断しているのは「目に見えない格差」だ
NewsPicks編集部 489Picks

【木村光希】「お別れの質の追求」に終わりはない
NewsPicks編集部 54Picks

【木村光希】社員からの大反発を招いた「葬儀会社の組織化」
NewsPicks編集部 70Picks

【木村光希】人間の死に際にこそ「生き様」があらわれる
NewsPicks編集部 130Picks
死につながるような重病ではなかったものの、初日は集中治療室で、入院までは車椅子で移動するほどだったので、身体は相当弱っていました。それでも治った今は入院していたことが嘘のようにまた日常に戻っています。
もし半年しか生きられないとなれば、体力も相当落ち、できることも限られているかもしれません。ただ、健康な時にはやりたいと思いながらできていなかったこともやっていしまいたいと思えるだろうと思います。
ただやはり余命半年ではできることも限られてしまいますので、まさに木村さんがおっしゃるように、普段から元気でなくなったときのことを想像して、今チャレンジすべきことはやっておくことが、後悔のない人生につながっていくのだろうと思います。
歳を重ねた後ではできないことでも、今ならほとんどのことはチャレンジ可能だと思います。今を大切にしたいですね。