【木村光希】人間の死に際にこそ「生き様」があらわれる
NewsPicks編集部
130Picks
コメント
注目のコメント
コービーの『7つの習慣』では自分の葬儀がどうありたいかという話がでてきますが、「死に際を見ているようで、実は、たくさんの方の生き様を見せていただける」という点と重なっているように思いました。
連載4日目は、納棺師としてのスタンスや葛藤について。
感情的な部分を完全に失ってしまうと、ただの流れ作業に。かと言って、感情的になりすぎると、技術的に優れた状態を保つこともできない。
この世に存在するどの職業よりも、メンタルコントロールが難しい職業だと思いました。木村さん、とても素敵ですね。批判や中傷は気にせず発信をしてください。日本人は「死」より「生」にフォーカスを当てるため真剣に「死」が身近なことを忘れがちと思いますし、死も感動したり綺麗なものでもありうることを職業として感じます。