トヨタは、1800億円の部品代高騰をどうやって乗り切ったのか 原価改善のファインプレー

コメント

注目のコメント

• 小島 智史

  車部品メーカー

  ・2021年11月15日

  普段からトヨタと他のOEM（海外含む）の数値精度を体感しているが段違いである。
  他社が2割3割ズレても、トヨタは1割程度。
  営業があの精度の高さを確立できる要因をぜひ知りたい
• 梅林 憲之

  技術営業 機械

  ・2021年11月15日

  部品メーカーの立場では、トヨタ様と取引して大儲けすることは絶対にない。しかし受注が急減して工場や人が遊ぶこともほぼありません。
• 田中 理人

  公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ

  ・2021年11月15日

  トヨタ生産方式でイメージするのは、かんばんや後工程引取方式など製造工程に関するものが多い。実際は今回の記事の調達や取引先のマネジメントの様に、サプライチェーン全体におよぶQCDの最適化が強みなんだと実感。
  私も前職のメーカーで生産管理と調達を経験しました。トヨタほどでは無いものの、同様に需要予測の最適化とサプライヤーとのタイムリーな情報共有で原価低減を実現していた印象があります。(そのためにはMRPシステムがないと人力だけではしんどいですね…)