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デジタル田園都市国家構想の取組イメージ

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    田園都市構想。これはもともと欧州の視察から戻った渋沢栄一が「日本も田園都市を作るべき!人も建物も多すぎる東京で住んで暮らして働いて、というのは健康に悪い。欧州は、のどかな田園の住まいから都市部に人々が通ってきている!」ということで、ぶち上げた構想でした。そこに、のちに東急の創業者である五島慶太氏が参画したのが現在の「田園都市線」でした。今は通勤ラッシュがすごかったり、沿線も都市で「東京が拡張した」のですが、当時の田園都市線沿線は、まさに田園だったようです。
    (というのを「東急王国」という小説を読んで知りました。「東急王国」を読んだ理由は、WAmazingが東急さんと業務資本提携をしたかったからです。※大企業との業務資本提携には相手企業の歴史沿革を学ぶのは良いことだと思います。)

    現代においては高速移動手段が整備されたので「田園」たりうる地域との物理的距離はぐっと広がっていきます。たとえばリニア新幹線が2027年に予定通り開通するならば、品川ー新甲府は25分でつながります。高原リゾートとして有名な小淵沢に住んで東京のオフィスには週2回通う、ということは全く現実的なものになります。(リニア新幹線の乗車券は現在新幹線のぞみ価格に1000円程度上乗せなどが検討されていて、めちゃくちゃ高額なものにはなりません)

    同じような提言は、私も参加した国土交通省の
    「国土の長期展望 最終とりまとめ」にも、まとめましたので是非ご覧ください。
    https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/kokudo03_sg_000243.html


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    アクティブ・コネクター 代表取締役

    このデジタル田園都市構想では、地方の魅力が足らない理由を「利便性」と「可能性」の二つを置いていますが、個人的には利便性よりも可能性という言葉の方がしっくりきます。フィジカルな接点がどうしても必要なことにおいて、より良いクオリティのものにアクセス出来る可能性が地方では限られているように感じています。

    特に仕事、教育、医療の側面で地方の限界を、いち地方移住者としては感じます。仕事もフルリモートで働けるなら問題がなくても、そうでない場合の地方の仕事の選択肢は限りがあります。教育も、地方の方がより良い、もしくは都会並みに(例えば港区や文京区とか並に)良いという期待は持ちづらいです。また医療、特に高度なものは、都内での選択肢とは比べものにならないという印象があります。

    地方で頭打ち感がある可能性が、デジタルによるアプローチで、より良いクオリティが担保されることになれば、地方で暮らし続けようという思いを持つ人が確かに増えるのではないかと私は思います。


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    Interstellar Technologies K.K. Founder

    金出してくれるなら大樹町につくりますよ。出してもらわなくても作るけど


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