阿部勇樹「本当に幸せなサッカー人生でした」涙の引退会見 J浦和
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注目のコメント
影響を受けたオシム監督とミシャ監督のような指導者を目指したいという阿部選手を引き続き応援したいと思います。
良い指導者の存在は、多くの良い選手を生むだけでなく、良い人間を生見出すことに繋がります。
それこそがスポーツの価値でもありますね。当時16,17歳だったと思うけど、プロデビューして、間もない頃に見た阿部のフリーキックの軌道は衝撃的だった。
本当に直角に曲がって落ちたからね。とんでもない選手がいるなと思った。
でも、本人の大人しい性格が災いして、セットプレーも他の選手に譲ってしまう。もったいなかった。覚醒しようとしたのが、本人も挙げているオシムさんだったけど、志半ばでオシムさんの日本代表監督になったし、阿部もレッズに移籍した。
もっと活躍できたのにと思うが、一方で、こういう謙虚な選手だったから40歳までプレーできたのかなと思う。
お疲れ様でした。良い指導者になってください。当時最年少16歳でJ1リーグデビュー
オシム監督の元で21歳でキャプテンに就任
アテネ五輪出場
当時国内最高移籍金でジェフから浦和に移籍
南アフリカW杯でアンカーとして出場
日本人で唯一ACL2回優勝を経験
もうこれだけでとんでもない選手というのが分かりますね。
日本の宝だと思います。
基礎能力が高いのでなんでもできてしまうんですよね。
フリーキックは日本人でもトップクラスでアベッカムとも言われてますが、競り合いやヘディングも強いので蹴る方に回るのは中々なかったのがもったいなかったですね。
引退後も浦和に関わってほしいですが、まずは目の前の天皇杯を取って阿部ちゃんに掲げてほしいです。