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コロナワクチン3回目接種 2回目から6か月たった人も対象で調整

NHKニュース
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    これまでのデータが6ヶ月か8ヶ月かの答えを導いてくれるわけではないので、この判断はやや主観的で、政治的な判断ではないかと想像されます。

    特に、最もリスクの高い高齢者や感染リスクの高い医療従事者は、先行して接種を受けていますので、すでに有効性が低下してきている方も想定されます。これから冬場に流行した場合に備えて、流行前に3回目接種を開始しておきたいという時期的な狙いがあるかもしれません。

    ブースター接種については、発症予防効果でも重症化予防効果でも、2回接種のみと比べて90%を超える高い有効性が臨床試験の中で示されていて、安全性も今のところ全身の副反応については2回目をやや下回るものと報告されていることから、特に上記のようなリスクを持つ人に対する接種を進めることは今後重要になってくると思います。


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    専修大学 商学部教授

    日本の接種基準が海外に米国に沿う形に変更されることを意味します。米国で6カ月以降で3回目の追加接種を始めている意味は、2回目接種での免疫力は2回目接種2週間後をピークに減弱し、6カ月程度で感染への抵抗力に懸念が生じることがわかっていました。

    日本において、3回目接種を8カ月後以降としたのは、ファイザー社のワクチンに関しては、当初の接種は2021年2月中旬から始められており、最初期に接種を受けた方(医療従事者中心)はすでに9カ月になろうとしています。ここで、6カ月後以降とした場合、初期の接種者ではかなりこれを経過した方が多いため「対面が保てない」ことが理由ではないかと思っていました。

    いずれにせよ、今後すべての接種者で、6カ月経過した方が対象とならないことについては、日本で臨床試験を行っておらず米国の緊急使用許可のデータをそのまま採用するしかない実情からみると、もともと「8カ月」は科学的な根拠がないと言えるでしょう。そのため、当初の認可条件を変更して「6カ月以降」としたもので、妥当だと思います。

    ファイザー社は、2020年7月~21年3月に米独など6カ国4万人以上を対象に実施した追跡調査に基づく結果として、有効率は「1回目接種~10日後」の期間に18.2%が、「11日後~2回目の接種」に91.7%と急上昇。「2回目の接種1週間~2カ月後」に96.2%でピークに、その後「2回目の接種から2~4カ月後」には90.1%、「4~6カ月後」には83.7%と減少。一方、重症化防止の有効率は、2回目の接種から8カ月が経過しても96.7%と高水準に維持されると発表していました。

    「ファイザー有効率8割に低下か 2回目接種の4カ月後以降」(毎日新聞 2021月7月29日)
    https://mainichi.jp/articles/20210729/k00/00m/030/073000c

    日本政府の当初の3回目接種条件についてはこちらでコメントしています。
    「ファイザーワクチン3回目接種へ 厚労省が特例承認」(共同通信 2021年11月11日)
    https://newspicks.com/news/6344232?ref=user_1310166


  • と言う事は、その半年後に4回目?またその半年後に・・・
    ワクチン打っても世界的に感染が止まらない。当初はワクチン打ったら感染しないと言われ、今は重症化しない事が目的?ワクチンを打つ事が目的にすり替わってないですか?

    陰謀論や都市伝説は嫌いなので、そう言う類いではありませんが、副反応や重症化リスク低い年齢への接種など、大義名分をすり替えながら何とかワクチンを打たせようとしてるとしか思えません。きな臭い。考えすぎですか?


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