Rubyは副業にも向いている 国産プログラミング言語のメリットとは?
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注目のコメント
「さらに、Rubyには「Ruby on Rails」、Pythonには「Django」という、プログラマーを強力にサポートするフレームワークがある点も同様だ。」
とある通り、なんとなくWEB系プログラミングを念頭に記事が書かれているように感じました。
WEBアプリを作りたいのか、スマホアプリを作りたいのか、機械学習をやりたいのかによってツールの選択は異なります。
なぜ目的によってプログラミング言語が異なるのか、と感じてしまう部分はありますが、工作の工具を例にとってみても
・日曜大工をやりたければ金槌とのこぎりとドライバー
・電子工作をやりたければラジオペンチとはんだごて
というふうにツールは変わるものだと思っていただければわかりやすいかな、と思います。webサービスを作るにあたって、日本で使っているエンジニアが多いという理由から弊社もruby使ってますが、まぁあまり拘る所じゃないかなぁと思ってます。
あと、ActiveSupportを使うと書きやすいですよね。
ただし、話ひっくり返すみたいでアレなんですが、そもそもプログラミング自体が副業に向いてないと思いますよ。
簡単なツールを作るくらいなら別に良いんですけどね。
やればわかるんですが、副業は非常に限られた時間で作業する為、基本的に時間の切り売りになる仕事に向いてないです。
本業がやたらと暇な人じゃない限りは知識など「時間ではない何か」を売る方向でないとかなり辛いです。