コロナ飲み薬160万人分確保へ 政府、第6波対策の全体像決定
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「病床確保」しても
人員不足で受け入れできず、
補助金だけ支給されていた、
と言うケースへの反省と対策も
是非やって頂きたいですね。
医療人材の不足についても、
臨床や最前線から退いている
国家資格保持者達について、
国や自治体が相応の報酬と
連続勤務制限や休日確保の義務化などを
明示した勤務体系で
公務員に準ずる形で雇用した上で、
必要に応じて人材を分配する様なことも
必要かと思います。
そこまで考えてらっしゃれば良いのですが、
多分ですが他力本願な気がしますので、
実際に陽性者や中等症が増えた場合には、
また人材不足で稼働しなかったり、
地域内で飽和状態となりつつも
隣接地域や他地域に搬送できない
と言う事案が起きそうな気がして仕方ありません。
DMATの様な域外搬送システムの活用も
検討しておいて頂きたいですね。
また一部地域では
1回目接種の予約が締め切られ、
今後は2回目以降の人以外は
接種したくても出来なくなりそう
と言うところもある様です。
単なる情報の錯綜であれば
良いのですが。政府が「第６波」に備えた「全体像」を決定したとのこと。
11月までに3万7000人分の病床確保、12月からは3回目のワクチン接種を開始、年内の飲み薬実用化、などの策を講じるそう。
国民も政府も、6回目ともなればコロナ感染の危険性と一人一人が一人一人が取ることの出来る対策を理解しているのではないでしょうか。今回の政府の対策と、私たちができる予防策、体調管理などを通じて第6波の影響をできるだけ小さく収めていきたいです。
