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eriが語るヴィーガン、環境、豊かさ 「ベターな選択、一人一人が考えないと」

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  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    肉食に対する考え方に対しては賛否が分かれるかもしれませんが、「食に対する主体的な選択の大切さ」は大事なメッセージだと思います。


  • これはとてもいい記事ですね。ヴィーガンな話題は極端になりがちですが、結局は自分の価値観に納得できる行動をすることなんですよね。よく説明に困るのですが、この言葉とても腑に落ちました。

    「自分が食べたり使ったりするモノの背景には自分と同等の命が存在していて、彼らを犠牲にしてまで自分が何かを食べたり、使ったりしたいのか、それが格好良い行動なのか、そう考えた時に自分が納得できる行動がしたい」

    自分は動物性食品の味が好きでないということもありますが、ここ2年くらい食産業に利用される動物の実態を知って積極的にヴィーガンな選択をしています。とはいえ、卵、乳製品などは多くのものに含まれているので難しいもの。全て除外するのは難しいのでとりあえずは、動物福祉に配慮している生産者、選択肢があれば植物性の乳製品(?)を選ぶことにしています。


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