電通グループ社長に五十嵐取締役 デジタル領域を強化
日本経済新聞
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記事中の「デジタル領域を強化する方針」というのはその通りですし、電通のコーポレートウェブサイトを見ていただくと、「Integrated Growth Partner(IGP)」が今後の深化させるべき事業領域として示されています。いわゆる広告代理店・広告会社ではなく、顧客企業と社会の持続的成長にコミットするパートナーになる――そのために、AX、BX、CX、DXといった各種のトランスフォーメーションを実現する――ということです。
グループではなく、単体電通の新社長となる榑谷氏はこのIGPについても先導的なポジションで積極的に対外発信もされていますね。
IGPについてのウェブサイトも参考までにご紹介いたします。
https://www.dentsu.co.jp/igp/山本社長は一番大変な時期を耐えて道筋をきちんと作ってから引かれるところがさすがです。お疲れ様でした。
デジタル化推進は既定路線でもはや強みでもなんでもない中、電通ならではの強みを打ち出すことができるのかが楽しみ。