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あと5年で役職定年として、
死ぬほど働くのとテキトーに働くのとで得られるリターンの差が少しの名誉と年収100万アップ(トータル500万アップ)とかなら働かないでしょ。
ちゃんと降格させたり賞与で差をつけたりしなきゃね。
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働かないおじさんになる。

個人の責任と企業の責任、両方ありますね。バリバリ働いていたという過去にも疑問があります。

新しいスキル習得や新しいチャレンジをやめてしまうのは個人の責任。経験を積んで、こんなもんだと満足して成長を止めてしまう。

そんな思考停止で成長停止の人でも、仕事がこなせてしまう状況をつくっている企業にも責任があることは明確です。

かつてはバリバリ働いていたというのも、自発的に考えながら仕事をしていたわけではなく、与えられことをやっていただけ。

つまり働かされていただけですね。ですから、中高年になってパフォーマンスが下がるのではありません。若年からの傾向です。

個人も企業も、働かないおじさんを生まないように意識改革しましょう。
理由は簡単ですよね。
自民党の政治を見ても明らか。

勉強して実行力もあるかどうかより、2Fさんの覚えがいいからとか、そんなステークホルダーにとってはどーでもいいことでしか評価されない世界。

永田町だけでなく、大手町、丸の内あたりでも当たり前のように毎日繰り広げられています。

だ小賢しいテクニックや処世術を身に付けた人ばかりが重宝されるのを見るにつけ、だんだん意欲を失っていくのかもしれません。
出世が止まって賃金の更なる上昇が期待できなくなる一方、それでも年功序列賃金のおかげで働かなくてもそれなりの給料もらえてしまうからでは。
「働かないおじさん」は昔はバリバリ働いていた。それが「要因」じゃないですかね。ワタシは平成元年・学卒、54歳でドンズバの「働かないおじさん」世代ですが、若手の頃は「今はとにかく会社の言うことを聞いて、安い給料で死ぬほど働け、そのうちトシを取ってパフォーマンスが落ちてきても給料が高くなって、そこで元がとれるから」って言われてきたんですから。本当ですよ。それに実際にそういう制度でしたよね。

たまたまワタシは幸運にも早々と「斜陽」になった総合小売業に居たために「絶対にそれは無い」と痛感させられ、転職上等のプロキャリアになりましたが、前述の「いつか取り返せる論」を信じていた・信じ込まされていた方たちにとっては、当時の「債務」を取り戻そうとしているだけ。

もうその債務は取り戻せないよ!って言ってあげられるタイミングは、これまで何度もあったはずなのに騙し騙しやってきた。そのツケが他の要因も重なって、今MAXになっている。そんな感じのように思います。

故に。ちょっと面倒くさいのもわかりますが、前述の背景も(一応)斟酌しつつ「働かないおじさん」に正面から対峙して、こうやって働こうよ!と言ってあげて欲しいですね。リスキリングとかリカレントとかあるわけですし。働かない働かないとバカにしたところで何も変わらないんじゃ無いでしょうか。
フローに至るには難しすぎても簡単すぎてもダメです。適度な難易度が必要なのですが、その度合いは成長や慣れによって変化します。

組織にも個人にも常にチャレンジし続けられる文化がないと、いずれ成長が止まって「働かないおじさん」になっていってしまうのでしょうね。

使っていない筋肉を使い始めると筋肉痛があってしんどいときもありますが、それを避けていてはどんどん使えなくなるだけです。
大企業の出世競争は40歳くらいで決まります。

出世できなくなると、身を粉にして働くモチベーションがなくなります。
ただのダメなおじさん(なぜ男性限定?)だけではなく、意外に仕事ができた人もこうなる人を沢山見てきた。理由は賃金がある程度上がりきってサボってもかなりのお金が楽に手に入ってしまうから。やはり賃金体系や目標の見直しはとても大切。若いうちに働いている分きちんと払うことも大切。給与が右肩上がりでなく、ジグザグになるのが普通だったらモチベーション保つ人が少なくとも今よりは増えるだろう。
自分が働かないおじさんという前提に立ってみると、「ごめんなさい」としか言えない。仕事してない感はあるのだけど、若い頃とは仕事が変わってるからなあとは思う。

「すいません」

作業してると仕事してる感は、出てくるんだけどね。考える時間が増えてることもあって作業してないのは確か(NewsPicksも考える時間の一部だ、一部なのよ、一部なんです)。

おっさんになると、若い頃とは仕事の仕方が変わるのは確かで、作業に近いものはなくなる。少なからずは年齢とともに責任や権限が付いていき、お給料も上がる。

そうなると作業に近いものは若者が過去の自分と同じようにこなすので、手元からなくなってくる。責任に伴う権限には意思決定が伴うのだけど、意思決定の対象があれば、の話で責任や権限が奪われ、作業もないとなるとやることもなくなる。

責任や権限がなくなるのは、無能だからなんだけど、これはピーターの法則に沿ったものだ。でも、日本ではお給料下げるのもクビにするのも難しい。これが日本人の根源的な安心感、企業に所属することによる安定志向の源泉でもある。ともすると、無能になるまで昇進させた会社が悪いのかもしれないし、学ぶ意欲や新しいことに取り組む行動様式を身につけさせなかった会社が悪いのかもしれない。まあ、そういうのを身に着けようとしなかった御本人も責任の一端はあるが。
保身になってしまうからでしょうか。あとは変わりゆく状況に対応するフットワークが落ちてしまっている
#キャリアコンサルタント
働かないおじさんはITも英語も統計も全くできないのに、新たに学ぼうともしない。「これが未来の自分なのか」と絶望した、チャレンジ精神溢れる、優秀な若者ほど職場を去るのは必然