マイナポイント最大2万円給付、「タダより怖いものはない」とは言えない理由 - 今週もナナメに考えた 鈴木貴博
コメント
注目のコメント
結局、マイナカードをどう生活に使ってほしいのか、全くわからない
今はどうか知らないが、普段から使ってほしいなら、受け取りの際に、マイナカードのマイナンバーの表示をわざわざ隠して渡す時点でおかしい
少し考えれば分かるが、古くはビデオレンタル屋など、証明書を確認するのにわざわざコピーを取って保管するところも多いのに…
本当に給付させたいなら、銀行口座を登録させるだけでいいが、わざわざ、マイナポイントなんてシステムを金をかけてつくり、どこで使うかわからないポイントを渡されても、全く利用するイメージが想像できない
政府は、このデジタルの時代に、物理的なマイナカードを何に使わせたいのだろうか?マイナポイント は現金でもらえるわけではなくて、決済サービス事業者等のポイント/チャージ等でもらえる。(マイキーIDを発行したり等々、マイナンバーカードがあればいいわけでなく、いろいろ手続きも煩雑にある)
そこに、さらに、預貯金口座とひも付け??
預貯金口座とひも付けするならその口座に現金給付じゃダメなの?(少なくともその分の7,500円は)
で、ひも付けする口座は、用途別口座が作れる銀行で「マイナンバーカードひも付け口座」として専用の口座にしましょうかね。