日航ボーナス、0.15カ月分 今冬、再上場後で最低
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注目のコメント
過去の会社で賞与ゼロを経験してる。
あの時は真っ暗闇に居る感覚で最終的に自己破産で倒産。
0.15ヵ月も厳しいと思いますが、真っ暗闇ではないと思うので乗り越えて欲しいですね...JALだけの話でなく、人材流動性が深く関係していますね。
低い流動性を前提とした組織設計であれば人の出入りコストが高くなります。人が出た時に、その穴を埋めることに組織が慣れていないので再教育コストやオンボーディングコストが高いのです。
その結果、ボーナス支給で従業員維持の方がコスト安となり、短期的に見た場合は合理的意思決定と捉えることが出来ますね。
フリーキャッシュフローの計算をしていませんが、残キャッシュに対して耐えられれば良いのではないでしょうか。
ボーナス払いというか、人材確保・維持も重要な経営施策です。
ANAがどうとか、労使が強いとか、いわゆる感情論ではなく、経営は数値ベースの合理性で、そこがファイナンス観点で見た時に健全であれば、というのが個人的見解です。このご時世で、0.15ヶ月の賞与や特別報酬を出さないといけないのは労働組合への配慮なのでしょうか。
旅行業界はすべて大きな被害で先行きがいまだ不透明。
十分に恵まれていると想います。