レーター期全体像
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「スタートアップ営業組織作りの教科書」の
第4部「レーター期全体像」を公開しました。
スタートアップ関連の用語として「レーター期」「レーターステージ」という表現は良く使われます。一般的には「事業が安定し継続成長が実現しIPOが視野に入る段階」と言われます。
アルー株式会社においては、2013年から2015年末頃までの3年間が対象となると考えています。
・業績面:年商12億円→17億円(CAGR19%)
・社員数:80名→100名程度(国内)
・オフィス:市ヶ谷150坪1フロア→有楽町220坪1フロア
トピックスとしては・・・
(1)間接マネジメントの実現(経営陣が現場から離れる)
(2)特定分野の№1の実現を目指す戦略方針の意思決定
(3)IPOを目指す意思決定
当社にとってのレーター期は「成長スピードの加速につながる営業組織化が進んだ」期間でした。
※さらに個別詳細の課題は、次の記事以降紹介します。
起業家の方、スタートアップに勤務をされている方等にぜひお役に立つ内容であれば幸いです。