「日本の給料が上がらない」のは、アップデートできないオッサンによる「ジェンダー問題の放置」が原因です
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注目のコメント
私自身オッサンですが、そうだよな・・・と思いながら読みました。
(オッサンそのものではなく)オッサン文化が日本の社会の生産性を下げてるよね、というのは本当にそうだと感じます。
自分の会社ではそうならないように注意深く振舞っている「つもり」ですが、それを置いておいても、関係他社さんにもオッサン文化な人は見かけます(失礼)し、セイジカの皆さんにもかなり多そうな・・・
オッサン文化にどっぷり浸らないように気を付けます。そういう理由もあるとは思うが経済政策の失敗がより大きいと思う。
日本の生産性は低いと言われているが『実際に非効率な労働』より『効率的な労働をしても、高値で商品やサービスを売れない』という部分が大きいと思う。今や日本は世界でも有数のコスパが高い国です。
仮にテレワークなど日本企業が効率的になって、同じ商品が1/2の労力で作れるようになっても、ライバル企業が乱立し需要が少ない状況ではそのまま商品価格が下がって儲からない。僕の現状認識はそこですね。
ですが企業人は労働生産性の低さで『無駄な会議』とかそういう部分にやたら目がいきがちだと思う。日本はデフレが染み付いていて、人気が出た飲食店でも行列が途切れないし半年先まで予約がいっぱいみたいな形になりがちですが、海外では人気が出たら緩やかに値段を上げることはよくある話です。着眼点が違うのです。長時間労働や飲みニケーションというオッサン文化の形成は、大学生時代から始まっているように思います。どちらが先か難しいですが、就職したらそういう社会があるから、研究室やサークル・部活でも似たもので準備しているのかもしれません。