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新型コロナワクチン3回目の追加接種 ファイザー製使用了承

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    専修大学 商学部教授

    外国製の新型コロナ関連医薬品に対しては、日本は米国の方針を追随していますが、今回、日本で承認が決まった内容は、米国での承認内容と一部で異なります。

    米国では、18歳以上でも希望者全人口には接種が認められていない一方、日本ではこれが承認されています。米国よりもワクチン接種に対して積極的な方針がとられているものと理解できます。ファイザー社製のみが認められているのは、単純に「モデルナ社製はまだ3回目接種が必要な時期に来ていないため」だと思います。

    ワクチンによってできる抗体は、2回目接種後から徐々に減弱し、6~8カ月後には防御が困難なレベルに低下するとみられ、以降に接種した方に感染が増加している例がみられるとされています。

    日本でのファイザー社製ワクチンの特例承認は2021年2月14日で、以降に医療従事者、高齢者等免疫が低下している方から接種が始まりました。6カ月後は8月中旬、8カ月後は10月中旬になります。接種が早かった方は、現在免疫低下が危惧される状況にあります。

    日本でのモデルナ社製ワクチンの特例承認は2021年5月20日で、主に大規模接種会場と職域接種で使われています。6カ月後は11月下旬、8カ月後は年明け1月中旬になります。新型コロナワクチンで若い男性に対しごく稀に心筋炎等の炎症症状がみられ、若干モデルナ社製での発症が多いことから、念のため10代と20代の男性に対してはファイザーのワクチンの接種を「検討」との方針が出されましたが、3回目でファイザー製に替えるか否かの方針は明確に出されていません。

    米国でのファイザー社製ワクチンの「緊急使用許可」の適応対象が12-15歳に拡大されたのは、2021年5月11日ですので、11月上旬では(臨床試験への参加者を除き)一般の接種者は最速の方でも2回目接種後5カ月しか経過せず、3回目接種が必要な方はいないはずですので、一般の接種成績が存在しません。

    米国では、FDA諮問委員会(2021年9月17日)の意見を受けてワクチン3回目接種が決められています。当委員会の意見は以下の記事で引用コメントしています。

    「新型コロナワクチン 3回目接種対象を18歳以上で検討」(NHK 2021年11月10日)
    https://newspicks.com/news/6340164?ref=user_1310166


  • 複数企業オーナーにして、サラリーマン。

    このタイミングであれば


    受験生に優先接種させてあげたいですね。

    受験生には万全の態勢で臨ませてあげたいなぁ。


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