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COP26での誓約、温暖化にほぼ影響せず 国連が見通し

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  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    IEA(国際エネルギー機関)は11月4日にCOP26での各国の誓約を加味すると、温度上昇は1.8度に抑えられると発表。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の主要メンバーらが参加する研究チーム「クライメートリソースも」、11月9日に今世紀末に1.8度になるという試算を発表しています。UNEPも、元々の試算の2.7度から2.1度まで抑えられるとは言っています。

    https://www.iea.org/commentaries/cop26-climate-pledges-could-help-limit-global-warming-to-1-8-c-but-implementing-them-will-be-the-key

    https://www.climate-resource.com/tools/ndcs

    不確実性の高い80年後の地球温度の予測値の、0.1度の差を争うこと自体どこまで意味があるのかわかりませんが、成果をアピールしたい人たちと、まだ不十分としたい人たちで、似たような数字がでても随分と評価が変わるものなのだなということがわかりますね。


  • エスペック Assistant Manager

    別にも書いたけど、最新の国連発表によるとここ最近の大気中の温暖化ガス濃度が上昇傾向にあると。世界規模で工場が止まった昨年も同様の傾向が見られたと。ほな止まった時の影響はいつ大気中濃度として現れるんや?の話がどこにも無い。止めても現れないくらいに上昇し続けてる濃度を、今議論してる○○%削減レベルの取組で下げることが出来るとは思えへんのよ。排出と大気中濃度の関係が5年遅れなのか30年遅れなのかでも取組を変えなアカンでしょうに。にも関わらず、不毛な議論ばっかし。コロナでも目の当たりにしたけど、結局都合の良い、心地よい議論しかしたがらない人の集まりになったね。
    今はCO2排出量を抑える事が絶対正義。他の考えは一切許容しない社会になりつつある。コレが行き着くとこまで行ったら紛争の原因になるかもね。


  • 早稲田大学卒業

    だから現在各国が誓約したやり方が無意味というわけではない。

    それでも足りないという視点は重要だが、今掲げた目標に進み、定期的にしっかりと振り返り、どうすれば理想を達成できるか、新たな計画や取り組みをブラッシュアップする。

    それを各国が、政権の交代をしても継続的な政策として引き継ぎ、カーボンニュートラルに向けて動く産業界への支援を続けていけば、技術革新等によってその理想が達成できそうだという段階に行ける日が来るかもしれない。


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