年休取得率、微増56.6% 過去最高も大企業で減
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年5日の年次有給休暇の取得義務化では、何ら抜本的な解決にはなっていないということだ。
日本企業は、取得率過半の前提で、収益構造が確定されているわけで、何らか、年休取得率が、企業価値をマイナスとするような仕組みにならないものだろうか。
注目のコメント
有給休暇は全て使う、と思うか 使わない方がいいと思うか?
取らない理由、取れない理由はいろいろあるが、取る努力がまず一歩。 組織として取りやすい環境にすることも必須のサポート。
ただ義務化するだけでは解決には遠い。年休取得率を上げる最も簡単で効果的な方法は、未消化の年休を企業が高価で買い取るよう義務付けることだと思う。買取価格を十分高く設定すれば、企業は利潤動機から社員に年休を取得させるようになる。
ずっと前から疑問なんですが、この年休取得率って指標は適切なんだろうか...。
妻の会社とかもそうなんですが、対外的に年休取れてると言いたいがために無駄にいつまでに何日消化しなければならないという謎の制度になってる。
子どもが小さいのでいつ休みを取らなきゃいけないかが読めない中で無駄に消化したり、前年からの繰越も含めて旅行や帰省など計画的に使っていきたいのに変なところで取らされたり。
必要な時にちゃんと休みが取れるとか、余暇を楽しむみたいな本来の趣旨に反しているのがほとんどだと思いますが...。
そもそもなんですが、法的年休が年間10日しかなく、看護休暇に給与の定めが無く殆どの企業が無給という状態で、夏休みは社員一斉年休取得で5日間とか持って行かれて年休取得率50%余裕ですドヤァと言ってる会社が世の中の大半なのに、取得率上がってますねバンザイって正気ですか?と思うんですよね。