日産、採算改善で今期利益上振れ 売上高・販売は部品不足で下振れ
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
会見に参加していました。利益率も改善傾向だし、損益分岐点販売台数も下がっています。全般に改善傾向が強まっている印象です。半導体で足を引っ張られ為替で潤った上半期でした。下期から来年度に向けて成長のための種まきが求められます。
業績改善基調に推移した背景を車種別に見ると、以下の通りです。(中国でのシルフィの躍進は、今後の同市場での販売増に期待が持てそうです)
新型車の立ち上げ成功
日本:ノート&オーラ 21千台
欧州:キャシュカイ 58千台
市場絵の強いプレゼンス(セグメントシェア:前年同期比)
米国:パスファインダー +1.7%
米国:フロンティア +5.3%
中国:シルフィ+4.5%
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/211109-02-j採算改善のしわ寄せが、下請企業各社に及んでいないことを願う
【参考】
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6bfd7f54e5b4c61de664e541ca66b59aeb2694