【データドリブン】成果を上げる「5W1H」の威力!
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Caltech Data-Driven Innovationプログラムで講師を務めさせていただきます。
ビッグデータやAIを活用して、ビジネスを進めていく。DXを推進していく。日々のニュースに上がらないことがない話題ですが、中々これといった成功の方程式がないのが現状です。
私自身も日々ビッグデータ・AIを活用する業務を進めていく中で難しさを感じていますが、その課題として特にデータを扱う人と経営層、データを扱う人と現場。それらの間での課題感・目的感の違いや、アウトプットに対する解釈の違いといったビジネスとデータの領域にまたがる課題が多いことを実感しています。
そこで必要となってくるのが、ビジネストランスレーターという役割です。
ビジネスの課題からどんな分析が必要になってくるのかを考える、ビジネス→データ・分析への翻訳。そして、分析のアウトプットをどの様にビジネスの現場に伝えていくのかという、データ・分析→ビジネスへの翻訳。
この両方を進めていくことが、ビッグデータ・AIのビジネスへの活用や、DXを推進していくために非常に重要となっています。
本プログラムでは、ビジネストランスレーターの役割を講義+実際のデータを用いた実践によって、皆さんに経験していただきます。
本プログラム内でのビッグデータやAIの活用においては、データサイエンスのプログラミング(Python / R等)は行いませんので、それに苦手意識がある方でも無理なく進めていただけます。
もちろん、データサイエンスのプログラミング経験がある方も、ではその結果をどの様にビジネス課題解決につなげていくべきかという点で、大きな学びが出てきます。
ご興味ありましたら、ぜひご連絡ください。この度、世界大学ランキング第4位であるカリフォルニア工科大学(通称:Caltech)と提携し、データを利活用できるスキルを育成するプログラムを日本で展開することとなりました。
よく「社内で既に大量にデータがあるから、これで何かできないか?」という考えを持つ経営者の方がいらっしゃいますが、このロジックだと「なぜ成果が出ないのか」を気付いてもらうようなプログラムとなっております。
DXを推進したいけど、なかなか進まない環境の方は、このプログラムに参加されることをオススメいたします。データを大量に保有されていることに加えて、「データから読み取る意味や知見の価値」を体験していただければ幸いです。